“ホン・サンス監督と不倫”女優キム・ミニ、ロカルノ映画祭で最優秀演技賞…“見苦しい”vs“受賞は祝おう”飛び交う意見
Wow!Korea / 2024年8月20日 18時58分
女優キム・ミニの受賞をめぐって、韓国国内では反論意見が繰り広げられている。
映画「スユチョン(英題:By the Stream)」の海外配給会社であるファインカットによると、「第77回ロカルノ国際映画祭」の国際コンペティション部門で、女優のキム・ミニがホン・サンス監督の新作「スユチョン」を通じて、最優秀演技賞を獲得した。
「スユチョン」は、「ソニはご機嫌ななめ」(2013、監督賞受賞)、「正しい日 間違えた日」(2015、金豹賞、最優秀演技賞(チョン・ジェヨン))、「川沿いのホテル」(2018、最優秀演技賞(キ・ジュボン))に続いて4番目にロカルノ国際映画祭に公式招待されたホン・サンス監督の作品。
キム・ミニは、ホン・サンス監督の2017年の「夜の浜辺でひとり」で、ベルリン映画祭の最優秀演技賞を受賞したのに続いて、海外の主要映画祭で再び受賞することになった。
舞台に上がったキム・ミニは、「ロカルノと審査委員団に感謝申し上げる」とし、「一緒に作業した俳優たちに感謝する。映画を観て温かい言葉をかけた観客たちにも感謝する」と感想を明かした。
続けて、「このように美しい映画を作ってくれた監督に感謝する」とし、「私はあなたの映画を愛している。一緒に作業してくれて本当に感謝する」と、恋人のホン・サンス監督に花を持たせた。
何よりキム・ミニは、その後、ホン・サンス監督の方に顔を埋めるなど、周りを意識せずにイチャイチャする行為を見せた。
しかし、ホン・サンス監督とキム・ミニは、不倫関係なために、彼らの“我が道を行く”動きをめぐり、依然として不快な視線が満ちている。一部では、公私は区分して受賞事実だけは祝うべきなのではという反論意見が出て、葛藤を生じさせている。
「スユチョン」は、9月に韓国国内で公開される予定。
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