「悪い記憶の消しゴム～My Memories～」チン・セヨン＆ジェジュン、直進イ・ジョンウォンに警戒心“MAX”…緊張＋爆笑＋ミステリー？

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「悪い記憶の消しゴム～My Memories～」でジェジュン、イ・ジョンウォン、チン・セヨンを巡る三角ロマンスが繰り広げられ緊張感を高めた。

24日に放送された第8話でジェジュンがイ・ジョンウォンを警戒する姿で葛藤を爆発させた。 また、ジェジュンとチン・セヨンの届きそうで届かないロマンスが視聴者の心をもてあそんだ。

同日の放送で、イ・シン（イ・ジョンウォン扮）とジュヨン（チン・セヨン扮）は、イ・グン（ジェジュン扮）のための協力を約束し、さらに親しくなった。 イ・シンは、「出て行ってほしい」と怒鳴りつけるパン・ククボン（イ・ダルブン）からジュヨンを救い出し、一緒に川辺に向かった。 やがてジュヨンがイ・グンの偽りの初恋を自任する理由について「分かるような気がする」とし「ここです。 兄を救ったところ」と事故当時の話を切り出した。 イ・シンは幼い頃、自分を守るために事故に遭いテニスの夢をあきらめなければならなかった兄に対する申し訳ない気持ちを表わし「一緒にやりましょう。 一人の初恋で孤軍奮闘せず、僕も何でもします。 兄の幸せのために、悪い記憶が戻ってこないように」として「共助、それをしましょう」と提案した。

ジュヨンに線を引いていたイ・グンも、ジュヨンとスキンシップするロマンチックな夢にびっくりし、爆笑を誘った。 イ・グンは夢の中でジュヨンが「私を心の中から消したんですか。確かですか」と尋ねると「それではそちらをまた好きになっても良いという意味ですか」と問い返し、結局ジュヨンが自身を襲ってキスする夢にすっかりはまった。 しかし、目が覚めた後、自身が愛犬のコーラと唇を合わせていることに気づいて驚愕し、笑いを誘った。

一方、メディカルテストを受けるために病院を訪れたイ・シンは、母親のジソン（ユン・ユソン扮）が知人たちにジュヨンをイ・グンのガールフレンドと紹介するのを見て、もう一度ジュヨンを救うために乗り出した。 すぐにジュヨンの腕を抱えながら「兄の担当医だ。 前の兄の初恋だ」とジュヨンと顔を合わせ、「どうですか。兄より僕の方がよく似合いますよね」と冗談を言い、これを見守ったドンチルが驚愕を禁じ得ず笑いを誘った。

イ・グンとジュヨンは、口げんかをしながらも、双方のロマンスを予告し、視聴者の胸をときめかせた。 ジュヨンは突然、イ・グンの両親が一緒に生活するエージェンシーを訪問すると、同居がばれないように裸足で飛び出した。 外で哀れに座っているジュヨンを発見したイ・シンがひざまずいて別に持ってきた靴をジュヨンに履かせようとすると、その瞬間、イ・グンもジュヨンを心配して訪ねてきた。 イ・グンは「罪を犯したわけでもないのに、裸足で飛び出すのか。僕と一晩中いることが罪を犯したわけでもないのに」などと言って、関心がなさそうに靴を渡した。 ジュヨンは小さく愚痴をこぼしながらイ・グンが持ってきた靴をすぐに履き、イ・グンはすぐにジュヨンを抱き上げてしばらく目を合わせる姿でときめきを爆発させた。 これを見守ったイ・シンのやきもきする心が明らかになり、気の毒さを醸し出した。