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「KISS OF LIFE」NATTY、「外見批判がコンプレックスで残っている」(用意したものは何もないけれど)

Wow!Korea / 2024年8月31日 15時59分

「KISS OF LIFE」NATTY、「外見批判がコンプレックスで残っている」(用意したものは何もないけれど)

グループ「KISS OF LIFE」NATTYが、外見に関する悪質コメントによる傷を打ち明けた。

30日、Youtubeチャンネル「用意したものは何もないけれど」には、「私だけのブラックスワン あなたを見て一目ぼれしました EP27」というタイトルの映像を掲載した。

公開された映像で、2002年生まれの同級生イ・ヨンジとグループ「KISS OF LIFE」NATTYが出会った。NATTYは登場後イ・ヨンジに「私は(ゲスト)何番目?」と質問し、これにイ・ヨンジは「あなたは何番目の彼女なのかのように聞くね」と困惑した。NATTYは先に出演した「BLACKPINK」LISAの名前を確認して、「私はそのレベルなの?」と喜びを見せた。

明るい性格のNATTYは自身の理想のタイプを「自分のような人」とし、「私は自分のことを上手にできる人が好き」とし、イ・ヨンジもまた自分の理想のタイプだと明らかにした。

イ・ヨンジはNATTYの夢について質問した。NATTYは「もっと成長して『KISS OF LIFE』NATTYもそうだが、ただNATTYというアーティストとしてもっと成長したい」と答えた。続けて練習生生活を振り返ったNATTYは「私は(練習生を)10年し、メンバーのJULIEさんは6年ほどやった」と話した。

14歳でサバイバル番組「SIXTEEN」に出演したNATTYは、「何も知らない時、韓国語もよくわからない時でただ楽しかった。言われた通りステージに立つのが楽しかったが、あの時私がコンプレックスを一つ得た。外見だ」と打ち明けた。

NATTYは「コメントを見て、韓国語を理解できなくてわからない単語があれば質問した。その時のコメントが”ワック”だ。質問すると『顔を良くない言い方にしたものだ』というので、傷ついた」、「2度目のサバイバル番組で私は鼻が大きいと言うので、鼻を小さくする方法を(真似した)」と告白した。

また、イ・ヨンジは昨年SBS「歌謡大典」でNATTYとのコラボステージでのキスエンディングに対して話した。イ・ヨンジは当時、前の出番の「NewJeans」のステージのダンサーを見てNATTYに「やりたいことは全部やって」と話したという。NATTYは「実はキスしようとは思っていなかった。でもステージが終わるとスッキリした。ライブを最後まで一人でやったのは初めてで、心配が多かったが終わるととても楽しくてあなたにただキスしたかった」とし、笑って見せた。

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