「ソジンの家2」総売上は2,900万ウォン…首都圏最高10.1％で同時間帯1位の視聴率で“仕事納め”

　また、イ・ソジンとチョン・ユミ、パク・ソジュンとeggiscoming（製作会社）のイ・ミョンハン代表、チェ・ウシクとコ・ミンシでチームを分け、スピードクイズが行われたなか、“最高兄妹”チェ・ウシクとコ・ミンシが、独歩的なスピードで15個の問題中11問を当てて、1位を獲得した。しかし、一番最初に箱2個を選択したチェ・ウシクの商品が、「ソジンの家2」のエンディング妖精のクーポンとばれたことが明らかになり、爆笑を誘発した。一方、2位になったイ・ソジンとチョン・ユミは、飲食物の処理機、純金バッチを獲得し、実利を得た。

6月28日の初回放送を皮切りに走ってきたtvN「ソジンの家2」は、テールコムタンに本気のイ・ソジンやチョン・ユミ。パク・ソジュン、チェ・ウシク、コ・ミンシの韓国料理店の運営記を毎週金曜日の夜の楽しみを一手に引き受けた。特別に“招待の日”イベントを企画し、「ソジンのトゥッペギ」のオープンを助けてくれた隣人たちに韓国料理をもてなしたエピソードも一般的な営業とはまた違った面白さと感動をもたらした。

　何より、お互いに助け合いながら“ワンチーム”をなした役職員たちの活躍が輝いた。イ・ソジンは歴代級の待機客の状況を整理して、店を効率的に運営する経営方式を試み、社長としてもリーダーシップをしっかりと発揮した。信頼できるキッチン経歴職のチョン・ユミとパク・ソジュンの安定感と効率性は、忙しく回る「ソジンのトゥッペギ」をしっかりと支えた。

　万年インターンがら代理に昇進したチェ・ウシクは、シェフとしてもデビューし、よりいっそう成長した姿を見せ、新たに合流したコ・ミンシは“黄金インターン”というニックネームにふさわしい誠実さ、速やかな業務処理能力で、インパクトを残した。さらに、「ソジンのトゥッペギ」で韓国料理を楽しむ客の会話を通じて、韓国の文化と韓国料理の高まったステータス、グローバルな関心も垣間見ることができたという点が意味を加えた。

　このように、tvN「ソジンの家2」は、役職員たちのケミストリーと成長、そして「ソジンのトゥッペギ」を訪問した客たちの話で癒しを届け、最後までやり遂げた。