1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【オフィシャルレポ】ドヨン(NCT)、初のソロアジアツアー『2024 DOYOUNG CONCERT [Dear Youth,]』日本での4か所7公演を全席ソールドアウトで完走!

Wow!Korea / 2024年9月9日 11時28分

またバンドアレンジで披露された「NCT 127」の楽曲「Dreams Come True」では、ドヨンの「皆さん(この曲)知っていますよね?」の問いかけに答えるように会場のファンも大合唱。ファンと心を通わせ、会場の一体感がより高まっていく。

本編終盤に披露された本公演を印象付ける『YOUTH』のリード曲「Little Light」ではこの日一番の声援が会場に広がった。

ドヨンの名前を呼びかける声や、一緒に歌い上げるパートなど、ファンたちが音に乗せて思いを伝える中、ステージ上で胸に手を当ててファン達の声と思いを全身で感じようとするドヨンの姿が印象的だった。

アンコールMCでは最後の日本公演になることを悲しみつつ、「このように大きい会場で僕が歌えるのは、みなさんのおかげです。本当にありがとうございます。」と感謝の言葉を述べ、「僕は、僕たち『NCT 127』は、僕の、僕たちの場所にいるので、いつでも戻ってきてください」とこれからも変わらずファンと歩んでいく未来を語った。

そしてアンコールの最後にはトロッコに乗って場内を一周。

ファンからの鳴り止まない声援に感極り、涙を見せるドヨンの姿からはこのツアーにかける思いとファンたちへの思いが強く感じられた。

そんなドヨンの思いが伝わったのか、ステージから姿が見えなくなっても拍手とドヨンコールは鳴り止まない。声援に応え、ダブルアンコールで再登場し「Rest」を歌唱。大きな拍手に包まれる中、改めて会場全体へ深くお辞儀をして公演は終了した。

巧みな歌唱力に留まらず、「OSTの王様」たる感情豊かな表現力、ドヨン自身の誠実さや優しさ、嫌味のない素直なユーモアとアーティストとして多様な魅力を感じることができた『2024 DOYOUNG CONCERT [Dear Youth,] in JAPAN』。

グループだけでなく、ソロとしても圧倒的な存在感を放ったドヨンの活躍に今後も目が離せない。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください