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スヨン(少女時代)、グループのセンターになれないうっ憤…「ユナが可愛いことは分かってるじゃない…私も足があるのに」

Wow!Korea / 2024年9月10日 20時22分

スヨン(少女時代)、グループのセンターになれないうっ憤

韓国ガールズグループ「少女時代」のメンバーで、女優としても活躍するスヨンが、グループのセンターではない苦情を明かした。

 去る9日、YouTubeチャンネル「トンヘムルとペクトゥウニョク」は、「ソシ(=少女時代)&シュジュ(=SUPER JUNIOR)が集まって思い出話だけで30分(ア幸せ面白いこれ最高だ)」というタイトルで、映像を投稿した。

 この日のゲストのスヨンは、過去に「少女時代」が結成された過程を回想した。スヨンは「ユナ、ユリ、ソヒョンが三角構図で、トライアングルを構成した。私は、そういうのがなかった。センターのようなポジショニングを務められる素質がなかったと言おうか。ただ、そうなんだな、最後まで一生懸命やれば良いか」とし、「でも活動をして行くほどに、これがちょっと..」と、時間が過ぎるほど、ますます分量に対する考えが多くなったという。

 ウニョクも「SUPER JUNIOR」での活動を振り返り、「これが一度決まったとおり、ずっと続くのが本当に。この歌の時は、別の人がセンターに立つこともできるんじゃないか」と共感した。スヨンも、「私にも少しチャンスをくれないかな」とし、「私も足があるのに。『GENIE』のような場合は、こんな風にすることもできるじゃないか。でも、とても固定化されちゃったから」と、打ち明けた。

 スヨンは、さらに「誰が知らないって?ユナが可愛いことを、誰が知らないのかって?知ってるじゃん。可愛いこと分かってるじゃん!」と、うっ憤を炸裂させて、「少しローテーションをしても(いいじゃないか。)3秒程度は、私をもっと照らしてくれても良いじゃないかという考えが浮かぶ時もあったのに。今思えば、やっぱり名に恥じない。幹部の方々の目は正確だった」と、冗談を言った。

 これについて、抗議したのかという質問に、スヨンはまた別のエピソードを伝えた。彼女は、「私たちは歌う時に、パートが既に決まってるじゃないか。私が練習生の時、パダ(S.E.S.)オンニの高音を出したら、トレーナーさんたちがみんなビックリしたことがあった。高音が思ったよりも、しっかり出た」とし、「でも突然チョンジュ(全州)からやって来た歌うま(テヨン)が、意気揚々と入って来た」と、テヨンがメインボーカルの1人になったと明かした。

 続けて、「私の生きる道を探して、ダンスも熱心に踊ったりしたが、これがまた練習生の時のボーカルの実力が、デビューすると固定化される。私は、ダンスの方へちょっとポイントを置いた。でも、ダンス側にはヒョヨン神、歌にはテヨン神がいた」とし、「そうして7周年くらいのアルバムだったと思うが、『パートをくださる前に、初めから終わりまで歌う機会をください』と言った」と、積極的にアピールしたと明らかにした。

 スヨンは、「A&Rが『敢えて?』って、言うのだ。気まずかった。私の中では、私も7年くらい活動してきたが、まるで練習生のようにテストを受けるということだった。敢えて?って言うから、ちょっとためらったが、ここで諦めるのはやめよう、それでも歌ってみると話した」とし、「初めから最後まで歌って、上手くいったようだった。それでパートを受け取ったが、ラップパートだった。すでに初めからパートが決まっていたようだ」として、笑いを誘った。

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