≪韓国ドラマREVIEW≫「卒業」１６話あらすじと撮影秘話…台本読みとクランクインインタビュー=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:29から最後まで。

今回は、台本読みとインタビューの様子から。

ウィ・ハジュン：家に大きいホワイトボードを買ったんです。それで板書の練習をして、国語の先生の動画を見ながら、どうすればジュノっぽくなるかなと今も研究は続けています。以前の作品は○○セクシーと言われることが多かったんですが、今回はまっすぐで素直な「年下セクシー」をお見せしたいですね（笑）がんばります。

チョン・リョウォン：ジュノが狐っぽい感じがあります。

ウィ・ハジュン：初恋の初々しさから大人の濃い恋愛まで、そんなケミを期待いただいてもいいと思います。

チョン・リョウォン：アン監督とぜひ作品をご一緒したかったので、今回はアン監督だと聞いてすぐに決めました。台本も見ずに。

ウィ・ハジュン：5年ぶりに監督にお会いして、またご一緒できたので頑張ってきてよかったなと。いい役をいただいてまた再会できて嬉しく思います。

チョン・リョウォン：アン・パンソク監督の作品はミニマルなのにすごく細やかなんです。プレゼントのような作品で。

ウィ・ハジュン：読み合わせではすごく和気あいあいとしていて、先輩方が楽しく読んでくださって、笑いが止まりませんでした。

チョン・リョウォン：自分の作品に期待するというか、そう言えるくらい読み合いは楽しかったですね。もうすぐお届けできるので、私たちも楽しみにしながら準備しています。

ウィ・ハジュン：いい作品をお見せできると思います。ご期待ください。

●韓国ネットユーザーの反応●

「豪華なキャスティング」

「チョン・リョウォン貴重」

「ウィ・ハジュンついにメインキャストに」

「ウィ・ハジュンのドラマ絶対見たい」

●あらすじ●

「卒業」16話（視聴率6.6％）は、敵を分裂させたヘジン（チョン・リョウォン）の様子が描かれた。

ヘジンは「スンヒ（キム・ジョンヨン）が私の助教に会った」と聞き、ヒョンソン（ソ・ジョンヨン）が「私は知らないことだ」と言うと、「院長が無料授業にシウ（チャ・ガンユン）を送りこんだ時を考えてみてほしい。ピョ先生（キム・ソンイル）に私の資料を見てほしいと言った時のことを考えてみてほしい」と卑劣さを悟らせた。ヒョンソンは「お二人が双子だと言っても信じる。私とジュノ先生（ウィ・ハジュン）のストーリーを作る時、お二人は息がぴったりだったわね。魂の相棒に出会ったようね」という言葉に侮辱感を抱いた。

2人が会っていたことを知ったスンヒは「まさか私以外の先生たちと接触をしようとしているのではないだろう」と言った。ジュノは「それを勧める。直接接触。うちの副院長が人の歓心を買うことができない。きょうは自分の右腕に裏切られていたけど。契約のようなものは直接手に入れてほしい。最善国語の未来のために」と割り込んで2人の分裂を誘発した。ヘジンは「お話をどうぞ。ファイト！魂の相棒」と言って2人に復讐（ふくしゅう）した。