【オフィシャルレポ】『犯罪都市 PUNISHMENT』主演マ・ドンソクのラブリーが海を越えて日本ファン熱狂
Wow!Korea / 2024年9月12日 15時58分
主演マ・ドンソクが「21世紀の映画界最高の興行成績保証俳優」1位を受賞し、さらに勢いを増した『犯罪都市 PUNISHMENT』(9月27日全国ロードショー)。9月11日(水)には、日本最速上映会が実施され、マ・ドンソクがオンライン登壇!ゲストMCには、フリーアナウンサー、俳優とマルチに活躍する宇垣美里が登壇。
宇垣は、「実は私、『犯罪都市』シリーズはもちろんのこと、前作で来日した際には自身で応募して皆さん側(客席)にいました!ここまで来ました!出世したなあという感じです(笑)ありがとうございます!」と、大興奮な様子であいさつ。つづけて、「ファン代表の気持ちで、みなさんとご一緒にマ・ドンソクさんをお待ちしたいと思います!マ・ドンソクさんとのオンラインでの交流そして日本で初お披露目となる『犯罪都市 PUNISHMENT』を一緒に楽しんでいきましょう!」と本イベントの開催を喜んだ。
「心の準備はいいですか?」と、宇垣の問いに拍手で応える観客たち。そしてついに、宇垣の呼びかけでマがスクリーンに登場!「こんばんは~マ・ドンソクです」と日本語であいさつし、会場は大きな拍手とともに黄色い声援に包まれた。宇垣も思わず声を上げて熱狂。会場にいる宇垣から一言あいさつが促されると、画面外にいる通訳に身を乗り出し確認するマのほほ笑ましい仕草にまたもや沸く会場。「皆さんにお会いできてとてもうれしいです。マ・ドンソクです。『犯罪都市 PUNISHMENT』を見に来てくださってありがとうございます」と手でつくったハートで自分の顔を挟む「ルダハート」を披露し、あいさつすると会場からは拍手が起こった。
そして早速Q&Aコーナーが開始。「韓国ではシリーズ累計動員数が4000万人を突破しましたが、改めて、このシリーズが観客の心を魅了する理由は何処にあると思われますか?」という宇垣からの質問に、マは、「犯罪都市シリーズを手掛けるときには楽しい作品にしようと努力しています」と話し、「まずはいいストーリー、ユーモア、強烈なアクションを皆さんにお見せしたいと思っています」と答え、本作の魅力を語った。
続けて、「シリーズ過去3作含め、20年以上アクション監督として活躍してきたホ・ミョンヘン監督に演出をオファーした理由とシリーズを追うごとにパワーアップしていくアクションで気を配った点」を聞かれると、「ホ・ミョンヘンとは、お互いに何も言わなくても目を見ただけでコミュニケーションがとれる仲になっているので任せたらうまくやってくれるだろうと思いお願いしました」と、ホ監督との関係性やオファー理由を明かし、「アクションシーンのトーンによって強度や印象も変えたいと思っているため、前作では軽快でテンポが速いテクニックをつかったアクションを多用したが、本作では重い印象の強いボクシングアクションをお見せしたいと思いました」と、シリーズ毎に異なる色をみせる魅力的なアクションの所以を告白。
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