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「RIIZE」、初のファンコンツアーが世界中のファンに見守られてフィナーレ迎える

Wow!Korea / 2024年9月16日 12時45分

「RIIZE」、初のファンコンツアーが世界中のファンに見守られてフィナーレ迎える

「RIIZE」がデビュー1周年を記念して、ファンともう1つの思い出を作りながら、初のファンコンツアーのフィナーレを飾った。

9月13~15日、オリンピック公園KSPO DOMEで開催された「2024 RIIZE FAN-CON'RIIZING DAY'FINALE in SEOUL」が、視野制限席まで全席売り切れ、3日間で約2万8000人の観客を動員し、デビュー1年で恐ろしい勢いで成長した「RIIZE」の“トップティア”なチケットパワーを立証した。

特に公演初日には北米やヨーロッパ、アジアなど世界中の主な劇場を通じてライブビューイングで上映され、日本では上映予定の40館でチケットが売り切れ、海外の上映館前でのウェイティング行列も続いたのに続き、最終日にはBeyond LIVEやWeverseを通じてオンライン生中継され、アメリカ、イギリス、カナダ、フランス、ドイツ、メキシコ、オーストラリア、中国、シンガポール、香港、インドネシア、台湾、フィリピン、マレーシア、ベトナムなど世界50余りの地域のファンも共に視聴し、「RIIZE」の爆発的な人気を確認させた。

「RIIZE」はポンピングリフトで登場して展開した強烈な「Siren」のステージでオープニングを飾り、「Get A Guitar」、「Impossible」、「Boom Boom Bass」、「9 Days」、「Honestly」などの韓国発表曲、「Lucky」、「Be My Next」など日本1stシングル収録曲や、先輩グループ「東方神起」の「Rising Sun」のカバーなど多彩なステージを披露して雰囲気を盛り上げた。

また、フライングワイヤーを使って11メートル上空に上がり、125メートルの大きさの紗幕に囲まれたまま幻想的なパフォーマンスを披露した「Combo」、車に乗って移動しながら観客と近くでコミュニケーションした「Same Key」のステージを含め、月と太陽に反転する日食がテーマの円形オブジェ、ターンテーブル、スペースボックス、カーブスクリーンなど、広い会場を埋め尽くす規模感のある演出も感嘆を誘った。

さらに「RIIZE」は「リアルタイム成長報告書」というコーナーで新入社員に変身し、これまで反応が良かったミッションおよびチャレンジを再び見せるトークコーナーに続き、ツアー中ずっとショウタロウ、ウンソク、ソンチャンの「お兄さんチーム」と、ウォンビン、ソヒ、アントンの「弟チーム」に分かれて進行されたゲームの最終勝負を競う「ライジングデーエンドゲーム」のコーナーでさらにファンを楽しませた。

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