「SEVENTEEN」から「TWS」まで、PLEDISアーティストが秋夕あいさつ

PLEDISエンターテインメントのアーティストが秋夕を迎え、あいさつをした。

PLEDISエンターテインメント（以下、PLEDIS）のアーティストが秋夕（チュソク、中秋節）を迎え、幸運を祈りながら、連休期間の一味違う活躍を予告した。

PLEDはきょう(16日)正午、公式YouTubeチャンネルにベクホ、ファン・ミンヒョン、「SEVENTEEN」、BUMZU、「fromis_9」、「TWS」の秋夕あいさつ動画を投稿。

ことし2月、「第10回KOMCA著作権大賞」で大衆作詞、作曲分野の大賞に輝きプロデューサーとしての影響力を認められたBUMZUが 最初にあいさつを伝えた。彼は「ことし一生懸命走ってきた分、連休中は大切な方たちと温かい笑いを分かち合い、楽しい時間を過ごしてほしい」と話した。

新曲「Nutty Nutty（Feat. Jessi)」ダンスチャレンジを次々と公開し、“セクシーベク”の名声を博しているベクホは「ことしもdOnO（ファンの名称）と共にできて幸せだった」とし、「忙しい日常はしばらく忘れて、おいしい名節料理を食べながら、愛する人たちと豊かな秋夕を過ごしてほしい」と願った。

韓服姿でカメラの前に立ったファン・ミンヒョンは「ファンド（ファンの名称）と季節の始まりである春にあいさつをしたと思うけれど、時間が速く流れて秋夕が近づいてきた」とし、「残りの日々もファンドが楽しく過ごせるよう、いろいろなプレゼントを準備していく。少し待っていてほしい」と予告し、期待を高めた。

10月14日、12thミニアルバムをリリースする「SEVENTEEN」は「秋夕には満月を見ながら願いを祈るという。皆さんが残りの2024年を元気に過ごすことを願っている」とし、「僕たちは良いアルバムとステージを準備し、お目にかかる」と意気込みを語った。彼らは17日午後7時から、公式YouTubeチャンネルでコンサートライブストリーミングを行い、カムバックへの熱気を高める見通しだ。

「fromis_9」は先月12日にリリースしてから音源チャート上位圏を守っている「Supersonic」の歌詞を活用し、あいさつした。「“Day and night”でflover（ファンの呼称）の皆さんと共にできて楽しかった」とし、「メンバーとfloverが望むすべての願いが叶うことを祈っている」と伝えた。

最後は、韓国国内の主要授賞式で新人賞を総なめにしている「TWS」が飾った。彼らは「僕たちの願いはメンバーたち、42（ファンの呼称）の皆さんと幸せな時間を過ごすことだけれど、毎日叶っている」とし、「42の皆さんに、もっと良い姿をお見せするために一生懸命準備していく」と約束。彼らは連休期間、MBC「2024秋夕特集アイドルスター選手権大会」に出演し、持ち前の爽やかでエネルギッシュな魅力を発揮する予定だ。