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“澄んだ瞳の狂人”チョン・ヘイン&“快男英雄”キム・ウビン、秋夕を掌握したアクションイケメンたち

Wow!Korea / 2024年9月17日 16時1分

映画が公開された後は「瞳孔の熱演」という賛辞と共にチョン・ヘインが前編とは違った「ベテラン2」の濃厚な魅力を輝かせたという反応が続いている。「D.P. -脱走兵追跡官-」、「スノードロップ」などの作品で積み重ねた彼のアクションがリュ・スンワン監督の演出と出会って相乗効果を果たしたと評価された。劇中パク・ソヌが向き合った犯人の前で不気味な目つきとともに笑顔で「こんにちは」とあいさつするシーンが意外な話題を集めたりした。観客は「チョン・ヘインのこんにちはのセリフをする時の表情しかおぼえていない」、「チョン・ヘインの目が本当に狂ってる。こんな演技は初めてみたいだけど、すごい」、「ファン・ジョンミンが怪我した時、観客も痛いというのがどういう意味なのか分かる。ああ、チョン・ヘインの目つき」などの反応を見せた。

「ベテラン2」の舞台あいさつに出席したチョン・ヘインのあたたかくて丁寧なファンサービスもオンライン上で話題を集め、口コミにパワーを加えている。

キム・ウビンの味わいのある成長アクション…楽しさと意味をとらえた「武道実務館」

プラットフォームは違うが、キム・ウビンがキム・ソンギュンと共に主演を務めるNetflix映画「武道実務官」も13日、「ベテラン2」の公開日と同じ日に全世界で公開された。「ベテラン2」とともに「武道実務館」も先輩後輩の男同士のコンビが引き立つ作品で、アクションジャンルであるという共通点が目につく。

「武道実務官」は24時間夜昼なく潜在的な犯罪の可能性から市民を守るために苦軍奮闘するが、世間ではよく知られていない、どんな作品でも扱われなかった「保護観察官」、「武道実務官」という職業にスポットを当てたことで注目されている。

「武道実務官」はテコンドー、剣道、柔道を合わせて9段の武道有段者のイ・ジョンド(キム・ウビン)が、保護観察官キム・ソンミン(キム・ソンギュン)の提案で犯罪を予防するために電子足輪の対象者を24時間密着監視する「武道実務官」として働くようになって繰り広げられる物語を描いた。

15日にオンライン動画サービス(OTT)の視聴順位集計サイト「Flix Patrol(フリックス・パトロール)」によると、「武道実務官」は公開日から1日後となる14日基準でNetflix映画部門全体の視聴率4位で登場し、72か国でトップ10にランクインした。特に、韓国視聴者の間で熱い評価と反応を集めている。16日基準のNAVERポータルの評価が10点満点の9.18点で上位圏だ。また「この映画を見た後、保護観察官、武道実務官たちの労苦を初めて知った。命をかけて良いことをしているので多くの支援が必要だと思う」、「久しぶりにNetflixをやめなくて良かったと思った作品」、「期待していなかったが、今年見たNetflixの中で最高、気軽に見られるアクション」など視聴者の好評があふれている。映画を見た現職の保護観察官、武道実務官らが残した感謝と共感のレビューも注目されている。

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