キム・スヒョン&キム・ジウォン「涙の女王」、今年上半期ネトフリで最も人気の“Kコンテンツ”…2900万ビューを記録!
Wow!Korea / 2024年9月21日 7時51分
キム・スヒョンとキム・ジウォンの「涙の女王」の人気が今年上半期に全世界を強打した。 このドラマは、グローバルOTTサービスNetflixで非英語圏コンテンツ上位トップ10作品のうち4位に上がった。 K-コンテンツの中では最高順位だ。
20日、Netflixが発表した今年上半期の視聴現況報告書(エンゲージメントレポート)によると、今年全世界で最も人気があったK-コンテンツは「涙の女王」であることが明らかにされた。 「涙の女王」は計2900万の視聴数を記録した。
Netflixの「視聴現況報告書」は、6ヵ月ごとに少なくとも5万時間以上視聴したすべての作品の視聴時間と視聴数(全体視聴時間を全体ランニングタイムで割った値)などを公開する。
今年上半期、Netflixでは約940億の視聴時間の間、無数のコンテンツが再生された。 全体視聴数のうち約30%は非英語圏コンテンツが占めた。
英語圏コンテンツ1位は1億400万視聴数を記録したスペインの「雪山の絆」で、2位はベルリン(4900万視聴数)、3位は「アスンタ・バステラ事件」(3100視聴数)だ。 4位には「涙の女王」が上がった中で、5位タイはスペインドラマ「ナット・ワン・モア・ウーマン(英題:Raising Voices)」と「寄生獣 -ザ・グレイ-」(2500万)が上がった。 キム・ユジョンとソン・ガンの「マイ・デーモン」(1800万)もトップ10入りを果たした。
今年上半期の非英語圏コンテンツ順位には3本も名を連ねたが、全体映画・テレビシリーズのトップ10順位圏に名を連ねた韓国作品はなかった。 韓国作品の中で最も高い成績を出した「涙の女王」はNetflix全体コンテンツの中で視聴数で20位に安着した。
報告書によると、NetflixがIPを所有している韓国コンテンツの割合は、昨年の半期と同様に15%未満であることが分かった。 Netflix側は「国内パートナー会社との契約形態を柔軟に維持しながら、多様な現地化過程を支援するなど業界との協力を通じて韓国コンテンツが活躍するグローバル底辺を拡大していることを示している」と自主分析した。
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