イ・シオン、ソ・イングクの「応答せよ1997」キャスティング反対の理由は？…「目が細くて？」

イ・シオンが、ソ・イングクの「応答せよ1997」キャスティング反対の理由を明らかにした。

22日に放送されたSBSバラエティー番組「みにくいうちの子」でウン・ジウォンは、インドア生活から抜け出して久しぶりに野外に向かった。彼が「ブラザー」を叫んで駆け付けたところには、イ・シアンとソ・イングクがいた。3人は12年前にドラマtvN「応答せよ1997」で会った仲だ

ウン・ジウォンが準備した休暇はネットカフェだった。ゲーム好きな弟たちを連れてネットカフェのように作られたペンションに行った。

ゲームやカラオケを楽しんだ3人は、ハンバーガー、ホルモン、フライドチキンを食べながら12年前の「応答せよ1997」に関する会話を始めた。当時ウン・ジウォンは35歳、イ・シオンは31歳、ソ・イングクは26歳だったが、同い年の友達を演じて爆発的な人気を集めた。

ウン・ジウォンは「イ・シオンはソ・イングクのキャスティングになぜ反対したのか」と尋ねた。イ・シオンは「顔がまず気に入らなかった。こんなに切れ長の目の人が、どうやって純粋な愛を表現できるのかと思った」と率直に話した。

この言葉にソ・イングクは「気分は悪くなかった。私が有名な人じゃなかった。みたことも聞いたこともない人が、なんでキャスティングなのか」と受け止めてイ・シオンをきまり悪がらせた。しかし、この作品でふたりは親友になって、これまで親しい友情を続けている。

イ・シオンは「私がその時デビュー3年目だったが、だめだったらどうしようと思っていた。お酒を一杯飲んで泣いた。ソ・イングクが『兄さん、俺たちはうまく行くはずだ。心配するな』と言った」と当時を回想した。ソ・イングクは「当時は本当に情けなかった」とからかった。