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「悪魔なカノジョは裁判官」キム・ジェヨン、グラビア&インタビュー…“パク・シネ、大変なそぶりをまったくしない..大きな助けになった”

Wow!Korea / 2024年9月24日 16時12分

「 悪魔なカノジョは裁判官 」キム・ジェヨン、グラビア&インタビュー…“パク・シネ、大変なそぶりをまったくしない..大きな助けになった”01

マガジン「Singles」が、SBSの新金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」で、熱血刑事“ハン・ダオン”役を熱演中の俳優キム・ジェヨンのビジュアルグラビアを公開した。

24日公開されたグラビアの中のキム・ジェヨンは、モデル出身らしい素敵な姿を披露した。 彼は多様なポーズと深いまなざしで雰囲気を加え、夢幻的ながらも少年美あふれるグラビアを完成した。

グラビア撮影を終えたキム・ジェヨンに、カメラの前が快適に見えると聞くと「モデルをやっている時の態度が身についたせいか。 僕も知らずに幼い頃によくしていたポーズをしていた」と、笑った。 好みのスタイルをたずねる質問に、彼は「ショートパンツにふくらはぎの真ん中までくる靴下が少年らしい雰囲気を出したが、それが良かった。 モデル活動の際、ある瞬間から男性服を着てたくさん撮ったが、久しぶりに幼い感じの服を着ると少年に戻った感じがした」と、答えた。

まだ少年の感受性を持っているようだという質問にキム・ジェヨンは「いつも若くて幼く生きようという考えをしている。 実際に年をとるほど考えが固まると聞いた。 だからわざわざより幼く行動しようとしている」と、付け加えた。

最近「悪魔なカノジョは裁判官」で熱血刑事“ハン・ダオン”役を引き受けたキム・ジェヨンは、「ハン・ダオンは感受性に優れた役割だ。 被害者に感情移入をたくさんしなければならなかったが、思ったより大変だった。 日常での共感と演技では雰囲気が違う。 演技では僕が共感することを超えてある感情を表現し、それを視聴者が共感する能力が必要だ」と、難しさを打ち明けた。

“ハン・ダオン”を演じながら、あたたかい心を学んだというキム・ジェヨンは、「以前は僕にも、他人にも厳しくて状況が間違えれば早く切ったり処理しようとしたが、この役割をしながら『そうかもしれない』という心を学んだら、ますます(他人を)理解する心も広がり、僕と周辺の人々にもっとあたたかく対処しようとしている」と、話した。

「悪魔なカノジョは裁判官」で初めて共演したパク・シネとのケミについて、彼はパク・シネのキャリアから来る巧妙さに言及し、「長時間撮影して大変だったりイライラすることもあると思うが、そんな感情をものすごくよく統制して大変なそぶりも見せなかった。 そんな姿を見ると相手俳優としてももっと力が出る。 この作品を導いていくのに本当に大きな助けをくれた」と感謝を伝えた。

絶えず学び、変化しようとしているというキム・ジェヨンは、「今までやったことも多いが、同時にできなかったことも非常に多い。 特に演技を通じてたくさん体感する。 最近はヒューマンロマンスに挑戦したいと思った。 今まで、暗い役を多くして、これからはもう少しあたたかくて遊び心のあるキャラクターを引き受けてみたい」とし、様々な姿を見せたい俳優の欲を表わした。

一方、キム・ジェヨンのグラビアは、「Singles」10月号とウェブサイトを通じて会うことができる。

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