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イム・シワン、「グリーンリボン希望フェスティバル」に参加…“いい趣旨だから参加したかった…嬉しい気持ちで走る”

Wow!Korea / 2024年9月28日 12時9分

イム・シワン、「グリーンリボン希望フェスティバル」に参加…“いい趣旨だから参加したかった…嬉しい気持ちで走る”

「昨年も『グリーンリボン希望フェスティバル』のいい趣旨を聞いて参加したかったのですが、残念ながらスケジュール上一緒にできませんでした。 感謝なことに、今回もう一度招待してくださって嬉しい気持ちで走る予定です。」

俳優のイム・シワンが28日、ソウル・マッポ(麻浦)区のサンアム(上岩)平和の公園 平和広場で開かれた「第18回グリーンリボン希望フェスティバル」で、マラソンに挑戦する感想を聞くとこのように語った。

イム・シワンは、ランニング愛好家として定評のある代表芸能人だ。 昨年公開された映画「ボストン 1947」でマラソン選手ソ・ユンボク役を演じ、実際にマラソン演技に挑戦した。 ドラマ「それでも僕らは走り続ける」でも陸上選手の役を演じたイム・シワンは、作品をきっかけにランニングに興味が生じ、現在まで着実に趣味でランニングを実践中だ。

昨年開かれた「第17回グリーンリボン希望フェスティバル」には、映画「ボストン 1947」チームが参加した。 俳優ハ・ジョンウ、カン・ジェギュ監督、制作者のチャン・ウォンソクBAエンターテインメント代表が席を輝かせたが、イム・シワンは当時スケジュールの都合で一緒にできなかった。

1年ぶりに「ボストン 1947」チームのバトンを受け継いでフェスティバルに参加したイム・シワンは、「子どもたちが幸せな世界」というスローガンを掲げたイベントの趣旨について、「子どもたちは私たちの未来なので関心を傾けていて、知っていきながら助けになりたいという考えが自然にわく」と、共感した。

実際イム・シワンは、2021年にも低所得層保護終了児童と福祉死角地帯に置かれた低所得世帯児童への寄付を進行した。

また、ランニングの魅力についてイム・シワンは「ランニングは今すぐでも開始できる比較的に壁が高くないスポーツのようだ」とし、「一方、運動効果はかなり優れていることがわかっているが、その魅力をますます多くの方が知っているようだ」 と伝えた。 続いて「僕はランニングクルーに所属し、普段にも趣味として暇があると走っている。 上手に走ることはできないが、着実に趣味として楽しんでいる。 けがをしないで安全に完走できることを願う。 ファイト!」と付け加えた。

最後に「みんな安全に健康な趣味を楽しんでいただきたい」とし、「一生懸命撮影中の映画『カマキリ(原題)』とすぐに公開されるNetflix『イカゲーム』シーズン2も多く期待をお願いする」と、あいさつした。

イム・シワンは、最近Netflix映画「キル・ボクスン」のスピンオフ映画「カマキリ」の出演を確定して撮影中で、12月にNetflixオリジナルシリーズ「イカゲーム シーズン2」で全世界の視聴者に会う。

一方、イム・シワンは撮影強行軍後の出席にもかかわらず、この日の舞台でのあいさつの後、実際に10kmのマラソン完走に挑戦し、ランニングに向けた情熱を見せた。

「グリーンリボン希望フェスティバル」は、子どもが幸せな世界を作るためのキャンペーンの一環として行われるイベントだ。 2007年「グリーンリボンウォーキング大会」から始まり、ことし18回を迎えた。

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