女優ハン・ソヒ、Vlogで心境を公開「完璧ではない姿に叱責、もう少し鞭を打つ」

女優ハン・ソヒがVlogを公開し、さまざまな思いを明かした。

女優ハン・ソヒがVlogを公開し、さまざまな思いを明かした。

最近ハン・ソヒは自身のブログを通じて「京城クリーチャー2と最初で最後のVlog」というタイトルで、4つのVlogを投稿。

Vlog撮影日基準、Netflix「京城クリーチャー」シーズン2の配信を控えたハン・ソヒは「長旅が終わった感じ」とし、「すっきりもしていて、名残惜しさもある。気持ちがそわそわしている。それでも無事に終わったので、どんな結果が出ても受け入れる。楽しく見てくださる方がいらっしゃるなら、私にとってはとてもありがたいことであり、また次のキャラクターに向け、行かなければならない」と感想を明かした。

続けて「時間が過ぎるのがはやい。年は取り、だからすごくいろいろ考える」とし、「どうすれば、浅知恵を働かせず、与えられた仕事を効率的にやり遂げられるか考えている。皆を満足させなければならないという圧迫感はあきらめたと思う。私を愛してくださる方々、ただ私を信じて応援し、支えてくださる方々にどうすれば最大限、お返しできるかについて考えている最近」と淡々と話した。

さらに「結局はこの職業自体、自分だけが喜ぶためにする仕事ではないと思うので、なおさらそんな考えをする」というハン・ソヒは「責任感から来るものもあるようで、また完璧ではない私の姿に対する叱責から来るものもある。いろいろなことを思う。だから、もう少し鞭を打ち、もっとたくさん鍛え、訓練させて、もう少しステキな姿でお目にかかりたい」と誓った。

最後に「それまで時間がかかる。私の立場では早くせかしたいけれど、そんな時間も必要だと思う。上手くやりたい気持ちが私の能力値より先走るとダメだということも分かっている」とし、「きのうよりきょうが幸せな一日になってほしい」と結んだ。

ハン・ソヒはことし初め、俳優リュ・ジュンヨルと熱愛を認めた後、破局する過程でスキャンダルに巻き込まれるなど、プライベートなことで世間の噂になった。最近、「京城クリーチャー」シーズン2でカムバックした。