「BLACKPINK」LISA、“ルイ・ヴィトン一家”の嫁になるか…恋人の両親と一緒の現場をキャッチ

「BLACKPINK」LISA、“ルイ・ヴィトン一家”の嫁になるか

韓国ガールズグループ「BLACKPINK」のLISAが、数回熱愛説が浮上している“財閥2世”のフレデリック・アルノー氏の両親に会う姿がキャッチされた。

　去る2日、米の韓流メディア「Koreaboo」などの海外通信によると、前日LISAは仏パリで、ファッションウィーク期間（9月23日～10月1日）に開催された「ルイ・ヴィトン2025春夏ウィメンズ・ファッションショー」に参加した。この席でLISAは、モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン（LVMH）のベルナール・アルノー会長夫婦に会い、あいさつを交わした。引き続き彼女は、アルノー会長夫婦と温かい雰囲気で、笑顔で会話した。

　特に、LISAがアルノー会長の夫人ヘレン・メルシエの腕を親しげにさわっている姿も見られ、2人の近しい関係が明らかになった。このような姿が収められた映像を見た一部のネットユーザーらは、LISAがアルノー一家の一員になるのではないかと推測したりした。アルノー会長の5人の子どものうち、4番目であるアルノーは、2017年から働くタグホイヤーブランドで、2020年から最高経営者（CEO）を務めている。

　一方、LISAとアルノー氏は昨年7月、仏パリにある韓国レストランでデートを楽しんだという目撃談が伝わり、熱愛説に初めて巻き込まれた。2人は恋人関係であることを公式的に認めたことはないが、さまざまな場所で2人が一緒にいる姿がキャッチされ、世間では事実上恋人関係にあると見ている。

　その年の8月、LISAとアルノー氏が米ロサンゼルスにある空港ラウンジのソファーに、並んで座っている姿を撮ったという海外メディア報道が出て、再び熱愛説に包まれた。続けて、9月に2人がタイ・バンコクのチャオプラヤー川で一緒にボートに乗る姿が目撃されたという報道が出た。さらにことし2月には、LISAがアルノー一家と共に休暇を過ごしたといううわさも出て、ことし5月と8月には、海外のオンラインコミュニティに2人がデートする姿を目撃したという投稿が上がった。これに関連し、「BLACKPINK」の所属事務所YGエンターテインメントは、毎度肯定も否定もせずに、何の立場も出していない。