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“日本語であいさつも”「NCT WISH」、初の地上波音楽番組で1位…“SMの先輩”「SUPER JUNIOR」の応援でほっこり

Wow!Korea / 2024年10月5日 10時58分

“日本語であいさつも”「NCT WISH」、初の地上波音楽番組で1位…“SMの先輩”「SUPER JUNIOR」の応援でほっこり

グループ「NCT WISH」が、デビュー後初の地上波音楽番組の1位を獲得した。デビューして226日での記録だ。

 「NCT WISH」は4日に放送されたKBS2「ミュージックバンク(MUSIC BANK)」で、新曲「Steady」で、カンダニエルをおさえて1位のトロフィーを獲得した。1位が呼ばれると、“SM(エンタテインメント)の先輩”である「SUPER JUNIOR」のドンヘとウニョクが、その場で花束などを伝達し、ほっこりした光景を演出した。

 「NCT WISH」は、「SMTOWNのスタッフの皆さんとNEOプロダクションの家族たちに感謝申し上げる」とし、「BoAお姉さんが僕たちに大きな助けをくださったが、本当に感謝している」と述べた。

 続けて、「最後にシズニー(NCTのファンダム)に言いたいことが多い。僕たちが一生懸命準備したが、実はこのアルバムを好きになってくれるか悩むところが多かった」とし、「シズニーがとても愛をたくさんくださり、好きになってくださって、こんなふうに賞をもらうことになったようだ。シズニーに感謝する」と感謝を表した。

 その後、マイクを握ったユウシは、日本語で「NCT WISH」と新曲「Steady」を愛してくれたすべての方に感謝を表した。その過程で、MCのムン・サンミンが受賞感想を絞るところで、ユウシをサクヤと呼ぶなど、あらゆるミスを連発したが、「NCT WISH」はこれを気にせず、明るい笑顔で受賞感想を無事に終えるプロらしい面貌を見せた。

 続くアンコールステージで、「NCT WISH」のしっかりしたボーカル実力が明るみになり、注目を集めた。マイクの問題があったが、落ち着いて歌い始めたユウシをはじめに、リョウやシオンなどがライブ実力を誇り、実力派の新人であることを立証した。

 新曲「Steady」は、ハウスとUKガラージ、ジャージー・クラブがミックスされたビートと、モダンなメロディーが調和したダンスナンバー。今、僕たちの奇跡のような出会いを、変わらず永遠に続けていこうという純粋な気持ちをGen Zのユニークな感性で表現した歌詞と、清涼なボーカルが出会い、楽曲の軽快な魅力を倍増させる。

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