ジニョン(元B1A4)、台湾映画「The Photo from 1977(英題)」の主演にキャスティング…グローバル活動本格化
Wow!Korea / 2024年10月11日 13時57分
俳優のジニョン(元B1A4)が、台湾映画市場進出に乗り出して本格グローバルスターとしての第一歩を踏み出した。
7日、「第29回釜山国際映画祭(BIFF)」期間中に行われた「台湾 GrXスタジオ 国際ローンチロードショー2024」に参加したジニョンは現場で次回作「The Photo from 1977(英題)」を発表して、多くの外信記者の注目を集めた。
「The Photo from 1977」は1977年、台湾の社会的な背景を扱うロマンスで、その時代の青春、自由、夢、愛、希望などを感じられる作品だ。 ジニョンは劇中、韓国人のテコンドーコーチ“キム・ホヒ”役を演じる。
“キム・ホヒ”は、「第29回釜山国際映画祭」で公開された「あの頃、君を追いかけた」韓国版でジニョンが演じたジヌ(原作のコートン)とは異なり、70年代だけの感性を持った多忙で成熟したキャラクターだ。 ジニョンは今回の作品を通じて前作とは全く違う姿を見せることを予告して期待感を高める。
特に相手女優にNetflixドラマ「次の被害者」、「釜山国際映画祭」上映作「I Am the Secret in Your Heart(英題)」で台湾だけでなく韓国まで魅了いたライジングスタームーン・リー(李沐)が合流し、映画の魅力をより豊かにする計画だ。
ジニョンは「The Photo from 1977」に参加する感想で「台湾現地作品に参加するのは初めてだが、台本を受けた後、5回読んで5回とも泣いた」とし「海外作品は初めてだが、シナリオはしっかりしていてよかったし、心配よりもときめきが大きかった」と話して作品に対する愛情を表わした。
続いて「言語は問題ではないと思うほどにやりたかった作品だった」とし、「映画のために最近、中国語、英語、テコンドーもレッスンを受けて撮影を準備中」と付け加えた。
オリジナル台湾作品であるだけに、オールロケーション撮影を予告した彼は、韓国での活動も怠らない。 観客数866万人を記録した映画「怪しい彼女」を原作にしたドラマが放送を控えており、今回の「釜山国際映画祭」の話題作「あの頃、君を追いかけた」韓国版がジニョンの海外進出による空白を埋める予定だ。
一方、ジニョンは初の単独アジアツアーファンミーティングを進行中で、10月12日に直接企画した韓国ファンミーティングを控えている。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「幸せになれる気がしない」コ・アソン主演『ケナは韓国が嫌いで』3月公開へ 予告編も解禁
cinemacafe.net / 2024年12月20日 18時0分
-
アカデミー賞国際長編映画部門の最終ノミネート候補が発表
映画.com / 2024年12月19日 19時0分
-
ジニョン(B1A4出身)、「怪しい彼女」映画に続きドラマにも出演…「原作とは違う面白さがあるだろう」
Wow!Korea / 2024年12月12日 16時30分
-
映画『勇敢な市民』、極悪セレブ生徒スガンと爆肘食らわす非正規教師シミンの衝撃の初対面を捉えた本編映像初解禁
Wow!Korea / 2024年12月5日 14時44分
-
「IZ*ONE」出身キム・ミンジュ、初の単独ファンミーティングを盛況のうちに終える
Wow!Korea / 2024年11月26日 6時56分
ランキング
-
1「SPY×FAMILY」Season 3、2025年10月より放送決定
モデルプレス / 2024年12月21日 16時10分
-
2鈴木京香 パリでのバラエティーロケ“飛び入り”の真相告白「苦手だっておっしゃってて、見てみようと」
スポニチアネックス / 2024年12月21日 15時16分
-
3宮迫の冠番組に超大物タレントが登場!!まさかの“ノーギャラ”友情出演「こんな有名な人いない」
スポニチアネックス / 2024年12月17日 19時39分
-
4中森明菜や高倉健さん、宮崎駿との秘話も、“生涯現役”の加藤登紀子が激動の歌手人生60年を振り返る
週刊女性PRIME / 2024年12月21日 17時0分
-
5あの、理想の“クリスマスの過ごし方”「絶対に…」 粗品の誘いは断固拒否
マイナビニュース / 2024年12月21日 10時28分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください