「82MAJOR」、2ndミニアルバム「EX-82」…期待ポイント3つ

グループ「82MAJOR」がいよいよカムバックする。

「82MAJOR」は15日午後6時に各種オンライン音源サイトを通じて2ndミニアルバム「EX-82」を発売する。

「EX-82」は「82MAJOR」がことし4月に発売した1stミニアルバム「BEAT by 82」以降、5カ月ぶりに発売するアルバムとして期待を集めている。これに「82MAJOR」の新譜を垣間見ることができる期待ポイント3つを探ってみた。

◇多彩なトラックリスト

「EX-82」は、まだ公開されていない「82MAJOR」の”Xファイル”のような新しい音楽と姿が収められたアルバムだ。多彩な音楽カラーが交差（X）され、全世界のリスナー達のハートを自分たちの音楽で占領（X）しようという抱負を込めた。

新譜にはタイトル曲「Stuck」をはじめ、「Thorns」「Face Time」「Gossip」の全4曲が収録される。ヒップホップトラックからジャジーなコード曲までさらに広がった「82MAJOR」の音楽に出会うことができる。

◇「Stuck」

「Stuck」は早いテンポのドラムサウンドとさまざまなパターンのパーカッションが際立つオルタナティブヒップホップ曲だ。「82MAJOR」の個性あふれる魅力とルックスに対する自信を表現している。

「82MAJOR」は「Stuck」を通じて、派手なビートの中でテクニカルなラップスキルを披露する。それだけでなく、これまでボーカルポジションだったメンバーもラップパートに参加し、「82MAJOR」のヒップホップバイブを堪能することができる。

◇映画のようなMV（ミュージックビデオ）

「Stuck」のMVは、独創的なアイデアと感覚的な演出で知られるキム・ソンウク監督（Woogie Kim）がメガホンを取った。キム監督は、IU、Crush、「BTS」、ヒョゴ（HYUKOH）など多くのアーティストのMVの演出を引き受けたことがあり期待感を加える。

MVにはさまざまなストーリーと見どころが盛り込まれ、「82MAJOR」の魅力をさらに倍加させる予定だ。何より「82MAJOR」がMVで要員に変身すると知られてさらに関心を集める。