「CNBLUE」、完全体でラジオ番組に出演…ジョン・ヨンファ「ライバルは自分自身」

グループ「CNBLUE」が、ライバルは「自分自身」と明らかにした。

17日に放送されたSBSパワーFM「12時にはチュ・ヒョンヨン」にはグループ「CNBLUE」が出演した。

この日、カン・ミンヒョクはイ・ジョンシンのニックネームがかつて「カムジョンシン」だったとし、「ジョンシンが感情が激しくなるシーンがあった。それを見ながら『ジョンシン』と『感情（韓国語でカムジョン）シーン』をかけ合わせてそう呼んだ」と話した。

ジョン・ヨンファは「僕たちは作品を作品として見ず、とにかくけちをつけるために見る。その時もそれでそう（カムジョンシン）呼んだ」と付け加えた。

これに、イ・ジョンシンはトイレで感情演技の練習をしたこともあるとし、「僕は恥ずかしがり屋だ。宿舎で生活をしている時、メンバー同士で演技練習をしたりするのは苦手だった」と話した。

イ・ジョンシンはその当時を振り返り「初の週末ドラマだったし、50部作だからとてもストレスが多く、圧迫が多かった」と告白した。

また、カン・ミンヒョクは過去のインタビューで欲しいものに対する質問に「所属事務所代表の（携帯）番号」と答えたことについて「今はそうではなが、当時は代表（社長）が怖かった。気楽に連絡しにくかった。22か23歳だった」と説明した。

「現在ほしい物は？」という質問には「ユーモラスさがほしい」と答えた。

ジョン・ヨンファは、昔ライバルは誰だったのか尋ねる質問に「自分自身」と答えた。ジョン・ヨンファは「ライバルがなぜ必要なのか考えた」と明らかにした。