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“ファン暴行傍観騒動”歌手Jessi、所属事務所からも見放され…“デビュー以来最大”歌手生命の危機

Wow!Korea / 2024年10月18日 19時57分

デビュー以来最大の危機1

“知人によるファン暴行騒動”に巻き込まれた歌手のJessiが、現所属事務所と契約してからわずか1か月で契約を終了した。

 Jessiの所属事務所DODは18日(本日)、「当社とJessiは、今後の活動について多くの話し合いをおこない、Jessiの申し出により熟考した結果、2024年10月18日付で専属契約を終了することを決めた」と明らかにした。

 Jessiはことしのはじめ、歌手のパク・ジェボムが設立したMORE VISIONとの専属契約を、わずか9か月で終えて、先月DODと契約を結んだが、今回の事態で約1か月で再び所属事務所を出ることになった。

 先立って先月29日の明け方、ソウル・カンナム(江南)区アックジョン(狎鴎亭)洞の路地で、仲間たちと集まっていた中、写真撮影を要請してきた未成年者のファンに、Jessiの仲間でプロデューサーのコアラとA氏が、暴行をはたらいたと物議を醸している。Jessiが直接暴行をしたわけではないが、暴行する仲間を止めるわけでもなく、その場から離れたことで非難を浴びた。これに、Jessiはファンへの暴行をほう助・無視したという指摘が浮上した。

 Jessiは、ファン暴行傍観騒動に続き、所属事務所との決別まで経験し、デビュー以来最大の危機を経験している。2005年にデビューして特別な事件なくガールクラッシュのイメージで愛されてきたJessiは、ファン暴行を傍観したという騒動に包まれて、一瞬で世論から背中を向けられている。

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