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「戦と乱」パク・ジョンミン、「カン・ドンウォンの召使い役のキャスティングだけ待った…無限待機の覚悟」

Wow!Korea / 2024年10月19日 16時42分

「戦と乱」パク・ジョンミン、「カン・ドンウォンの召使い役のキャスティングだけ待った…無限待機の覚悟」

Netflixを通じて公開された映画「戦と乱」の主役カン・ドンウォン、パク・ジョンミン、チャ・スンウォンが20日、MBCの「出発!ビデオ旅行」のインタビューコーナーに出演し、格別なケミを誇る。

「戦と乱」は、倭乱(豊臣秀吉の朝鮮侵略)が起きた混乱の時代、幼い時期を共にした親友だったが、宣祖(チャ・スンウォン)を守る最側近の武官になった“ジョンリョ”(パク・ジョンミン)と彼の召使いだったが義兵になった“チョンヨン”(カン・ドンウォン)が敵になって再び会うことになる話を扱う。

「戦と乱」の制作者であるパク・チャヌク監督に一番先に今回の作品を提案されたと明らかにした俳優パク・ジョンミンは、召使いチョンヨン役でカン・ドンウォンをキャスティングする予定だという話に、無限待機を覚悟して彼を待ったという心温まるビハインドストーリーを伝えた。

また、パク・ジョンミンは俳優チャ・スンウォンだけのトーン演技に感嘆を表わし、似ているようで違う台詞を表現する時「僕はあんなふうにはできないのに…」と、思ったと率直な心情を伝え笑いを誘った。 これに対しチャ・スンウォンはパク・ジョンミンが演じた“ジョンリョ”は、「最も感情の波が高い人物だが、パク・ジョンミンが全部した」とし、称賛を惜しまず和やかな雰囲気を続けた。

カン・ドンウォンとパク・ジョンミンは、今回の作品で華麗な剣術を披露するが、剣術に慣れているカン・ドンウォンとは違って、パク・ジョンミンは剣術に慣れておらず、危うく相手役であるチョン・ソンイルを真っ二つ(?)にするところだったという危ういビハインドを伝え、制作陣を爆笑させたという。

一方、俳優カン・ドンウォンはパク・チャヌク監督が「天才」という絶賛を惜しまなかったキム・サンマン監督との作業に大きな満足を表わし、「監督が直接描いたチョンヨンの手配チラシが気に入って家に額縁に入れてかけておこうと持ってきた」とし、彼に向けた深い愛情を表わした。

作品に対する率直な話と撮影ビハインドで充実した「戦と乱」の俳優たちのインタビューは、韓国で20日日曜日昼12時5分に放送されるMBCの「出発!ビデオ旅行」で確認できる。

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