映画「聴説」、ホン・ギョンが作品のために初めて手話に挑戦
Wow!Korea / 2024年10月19日 22時10分
映画「聴説」で、俳優ホン・ギョンが手話を学んで心で演じた過程を伝えた。
18日、ソウル・ソンドン(城東)区メガボックスソンス(聖水)店で開かれた「聴説」の製作報告会にはチョ・ソンホ監督とホン・ギョン、ノ・ユンソ、キム・ミンジュが参加して作品について話を交わした。
「聴説」は愛にまっすぐなヨンジュン(ホン・ギョン扮)と、自分の心に気付いていくヨルム(ノ・ユンソ扮)、2人を応援する妹ガウル(キム・ミンジュ扮)の爽やかでときめく瞬間を描いた映画だ。同名のレジェンド台湾ロマンス映画をリメイクした作品で、去る10月の釜山国際映画祭でスペシャルプレミアで初演された後、原作を超えるリメイク作品の誕生を知らせたことがある。
特に「聴説」は最近お茶の間とスクリーンを行き来して人気急上昇中の若手人気スターたちのキャスティングで多くの期待を集めている。
愛にまっすぐなヨンジュン役を引き受けたホン・ギョンは、役作りのために手話を学んだという。
彼は「手話という対話方式をこの作品で学んだ。怖くはなかった。新しいことをやりたかったし、自分が知らなかったことに挑戦したかった。恐れることなく、それでも責任感を持って取り組もうとした」と当時を振り返った。
それと共に「手話を3カ月学びながら、キャラクターの思いや感情について、細かく熾烈(しれつ)に交わした。手話をしながら感じたのは、相手の話を聞かなければならない時、目をそらしてはいけないということ。相手に集中しなければならなかった。全神経を開いて相手を見なければならないので、そういうことを手話を通じて学ぶことになった」と回想した。
「聴説」は11月6日に公開。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
人気俳優ホン・ギョン、ノ・ユンソ、キム・ミンジュ…11月公開の映画「聴説」のメインポスター公開
Wow!Korea / 2024年10月15日 21時59分
-
チェ・テジュン、妻パク・シネについての言及が慎重な理由「作品に迷惑がかかるか心配」=「ラジオスター」
Wow!Korea / 2024年10月3日 10時19分
-
映画『大きな玉ねぎの下で』伊東蒼・藤原大祐・窪塚愛流・瀧七海の出演発表 すれ違いビジュアルと特別映像も解禁
ORICON NEWS / 2024年10月2日 19時53分
-
キム・テリがスターダムを駆け上がる「ジョンニョン:スター誕生」日本版ポスター到着
cinemacafe.net / 2024年9月25日 18時10分
-
【「ぼくが生きてる、ふたつの世界」評論】親しい人への後悔や懐かしい記憶が重なり、自分の物語として心に響いてくる
映画.com / 2024年9月22日 15時0分
ランキング
-
1「億負けてから出直してこい!」粗品、ボートレースガチ勢アイドルを“にわか評論”でファン失笑
週刊女性PRIME / 2024年10月19日 16時30分
-
2「人生の楽園」西田敏行さんへ菊池桃子が思い込めた追悼メッセージ…視聴者涙「もう聞けないなんて寂しい」
スポニチアネックス / 2024年10月19日 19時35分
-
3「棒読み」と言われがちだけど…唐田えりかが“日本エンタメ界の宝”と言えるワケ|『極悪女王』
女子SPA! / 2024年10月18日 8時46分
-
4「普通に態度悪いし」山本舞香、結婚で掘り起こされた見ていてヒヤヒヤの“不機嫌映像”
週刊女性PRIME / 2024年10月19日 21時0分
-
5和田アキ子 生放送での発言を反省&謝罪「ほんとに人間性が」「言わんでいいこと言って…だめだね」
スポニチアネックス / 2024年10月19日 13時6分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください