“私たちだけの道を行く”HYBE内紛に「問題なし」…「ILLIT」、パン・シヒョク議長のアドバイスの中でカムバック
Wow!Korea / 2024年10月21日 18時38分
グループ「ILLIT」が、「ILLIT」だけの色を付けて帰ってきた。
21日、ソウル市クァンジン(広津)区YES24ライブホールで、「ILLIT」の2ndミニアルバム「I’LL LIKE YOU」のカムバックショーケースが行われた。
同日、「ILLIT」のユナは、「まずお忙しいなかに私たちの2ndミニアルバムに参加してくださった方々に心から感謝申し上げる。デビューミニショーケースのように緊張してわくわくしているが、多くの関心と愛で見守ってくださばありがたい」と伝えた。
モカは、「多くの音源を送ってくださり感謝する。今回のアルバムでは、さらに多くの過去のアルバムより、より成長した姿でお見せするためにした私たちの努力が届いたら幸いだ」と、ミンジュは、「今回のアルバムもデビューアルバムと同じくらい歌やパフォーマンスがとてもよく、『Magnetic』とはまた違う姿をお見せできるようだ。楽しみにしてほしい」と、カムバックへの感想を明かした。
「ILLIT」の「I’LL LIKE YOU」は、瞬間に没頭しすぎる少女が、親しくなりたい相手に出会い、周辺の人物との関係の中で苦悩するが、結局、自分の気持ちを信じて“あなた”に直進する“私”の姿を盛り込んだ。
このアルバムには、タイトル曲「Cherish (My Love)」を含め、「I’ll Like You」、「IYKYK (If You Know You Know)」、「Pimple」、「Tick-Tack」など計5曲が収録された。
タイトル曲「Cherish (My Love)」は、「ILLIT」の率直で力強い魅力が集約された楽曲。この楽曲は、あなたの気持ちが気になるが、それよりあなたを好きな私の感情がもっと大切だと語る。ユナは、「やってみたことのない雰囲気の楽曲なので、少し緊張したが、息を合わせるほどに『ちょうど私たちの曲だ』と思った」と、自身を見せた。
「ILLIT」は、ミン・ヒジン氏とHYBEの紛争の中で言及されたことと関連してユナは、「どんな状況であれ、『ILLIT』を変わらずに応援してくださるファンの方々を思いながら、よい姿をお見せするために2ndミニアルバムを一生懸命準備した」と述べた。
続けて、「この期間、チーム結成1周年もあり、成長するように手伝ってくださった方々を思いながら、ファンの方々の愛をもう一度考えることになった。私たちだけの個性をもっとよくお見せしようということに集中し、ブランドフィルムのように『ILLIT』は『ILLIT』の道に進むという気持ちで準備した」と伝えた。
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