【インタビュー】「aespa」、一層強烈な“電子鉄の味”5thミニアルバム「Whiplash」の一問一答
Wow!Korea / 2024年10月22日 14時25分
韓国ガールズグループ「aespa」が21日、一層強烈になった「電子鉄の味」で本格的にカムバックした。
「aespa」の5thミニアルバム「Whiplash」21日午後6時、各音楽サイトで全曲音源リリースされ、タイトル曲「Whiplash」ミュージックビデオもユーチューブSMTOWNチャンネルなどを通じて同時に公開される。
今回のアルバムは、「aespa」がデビュー以来初めて挑戦するEDMベースのテクノジャンルのタイトル曲「Whiplash」をはじめ、強烈なラップとボーカルの魅力が目立つヒップホップダンス曲「Kill It」、神秘的な雰囲気のR&B曲「Flights、Not Feelings」、自分自身を愛そうというメッセージが込められたヒップホップダンス曲「Pink Hoodie」、恋に落ちる感情を花に比喩したオルタナティブR&B曲「Frowers」、裏切った恋人に警告のメッセージを送るポップロック曲「Just Another Girl」の計6曲が収録されている。
「aespa」は先立って初めてのフルアルバムタイトル曲「「Supernova」」で改めてメガヒットを記録してから、約5カ月ぶりに新曲発売することで、彼女らが見せる新しい活躍に多くの関心と期待が向かっているところだ。特にタイトル曲「Whiplash」は前作のマキシマルなビジュアルと相反する節制されたパフォーマンスとビジュアルで「aespa」ならではのまた別の「鉄の味」を披露することを予告しただけに、今回のアルバムで証明する「aespa」の限界のない音楽的成長に注目が集まっている。
以下、「aespa」が直接伝える5thミニアルバム「Whiplash」関連の一問一答。
Q.今回のアルバムを準備しながら、 どんな重点を置いた部分があるとしたら何ですか?
KARINA:タイトル曲の「Whiplash」のビート感をミュージックビデオや振り付けなどでどう表現するか一番悩んだと思います。
WINTER:パフォーマンスと歌は当然一生懸命準備したし、アルバムコンセプトに合うビジュアルを消化するために意見もたくさん出しました。
GISELLE:レコーディングに一番気を使いました。 カムバックごとに特別に気を使う部分が違いますが、今回の録音はもっと集中してしようとたくさん努力しました。もちろん残念に思う部分もありますが、頑張ったのでたくさん聞いてください。
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