「BTS」JIN、バラエティー番組出演に続いて除隊後3日でアルバム準備に突入…ファンへの限りない愛情

「BTS」JIN、バラエティー番組出演に続いて除隊後3日でアルバム準備に突入

「BTS（防弾少年団）」JINが、ファンが推薦したYouTubeコンテンツに出演して「ワールドクラスのファン愛」を実践した。

最近JINは、グローバルスーパーファンプラットフォームWeverseでファンにYouTubeコンテンツを推薦され、「町のスターK4」、「サロンドリップ2」など多くのファンが言及したコンテンツの出演を確定した。JINはこうしてファンとコミュニケーションしながら深い愛情を示したのに続き、ARMY（ファンダム名）の希望を元にした熱心な歩みを続けた。

最初に公開されたコンテンツは「町のスターK4」だ。JINは29日午後6時にリリースされた「町のスターK4」でウィットにあふれたトークと共に新曲「I'll Be There」を初披露した。MCジョナサンは、「BTS」の唯一無二の記録を紹介し、「2024パリ夏季オリンピック」の聖火ランナーとして参加したJINのグローバルな歩みにふれながら「存在自体がアメイジング」賞を与え、序盤の雰囲気を盛り上げた。JINは韓国語で行ったフランスメディアとのインタビューについて「私も驚いた。フランスで韓国語でインタビューをすることになるとは思わなかった」と謙虚に答えた。また、ジョナサンが最近ホットなファンサイン会のアイテムを見せて「ARMYの方のために」と話し始めると、「それをしないと」としながらすぐにアイテムを着用するなど限りないファンへの愛情を見せた。

15日に発売されるJINのソロアルバム「Happy」に対する話も続いた。JINは除隊後３日でアルバム準備に入ったと明らかにした。ニューアルバムを紹介する時間には「アルバム自体が楽しみやすい方だ。難しい歌よりは確かな感情を込めた」と話した。25日に発表された先行公開曲「I'll Be There」については「エキサイティングな曲で、多くの方が一緒に歌えるように私の性格のように作った」と説明した。

ファンが推薦したもうひとつのコンテンツである「サロンドリップ2」は、来月5日午後6時に公開される。登場の予告だけで熱い反応を引き出したことで、JINとチャン・ドヨンが聞かせてくれるトークに多くの期待が集められている。

一方、JINは11月15日午後2時、ソロアルバム「Happy」を発売する。タイトル曲「Running Wild」と先行公開曲「I'll Be There」をはじめ6曲が収録される。