【公式】アン・ヒョソプ、ドラマ「天国の夜」への出演なるか…「確定NO。肯定的に検討中」

ドラマ「天国の夜」（原題）側が、俳優アン・ヒョソプのキャスティングについて「確定していない」と明らかにした。

31日、ドラマ「天国の夜」の制作会社SIMストーリー側は「『ソンジェを背負って走れ』を手がけたたユン・ジョンホ監督とアン・ヒョソプの出会いを成り立たせるため提案したが、現在確定した事実はなく肯定的に検討中だ」と明らかにした。

「天国の夜」は、世間から見捨てられた2人の男女が互いの存在を通じて救われる過程を描いたミステリーメロドラだ。孤独な存在が天国に向かって進む、大変ながらも美しい物語を見せる予定だ。

同名の小説を原作とする「天国の夜」は、財閥家と下流界をめぐる話を扱う。これに、アン・ヒョソプが現職の秘密クラブのエース「チョングク役」にキャスティングされたと伝えられたが、制作会社側は確定していないと伝えた。

一方、アン・ヒョソプは、映画「全知的な読者の視点から」の撮影を終えた。「全知的な読者の視点から」は、10年間連載された小説のように、滅亡してしまった現実の中で唯一結末を知っているキム・ドクジャ（アン・ヒョソプ）が小説の中の主人公ユ・ジュンヒョク（イ・ミンホ）と共に世界を救うための大長征を描く。