俳優チョ・ジョンソク、大統領表彰受賞···「大衆文化芸術の発展に寄与する」
Wow!Korea / 2024年11月2日 7時59分
俳優のチョ・ジョンソクが「第15回大韓民国大衆文化芸術賞」で大統領表彰を受賞した。
10月31日、国立劇場ヘオルム劇場で開催された「第15回大韓民国大衆文化芸術賞」は文化体育観光部が主催し、韓国コンテンツ振興院が主管する賞で、大衆文化芸術の社会的地位を高め大衆文化発展と韓流の拡散に寄与した人々を激励するために用意された大衆文化芸術分野で最高権威の政府褒賞制度だ。
文化体育観光部で公的期間とこれまでの韓国内外での活動実績および業績、関連産業寄与度、社会貢献度、社会的評判および認知度など多様な項目を総合的に審査して選定する賞だ。
スケジュールの都合で授賞式に出席できなかったチョ・ジョンソクは、映像メッセージで受賞の感想を代わりにした。 チョ・ジョンソクは「『大衆文化芸術賞』の大統領表彰という大きな賞を受賞できてとても光栄です。 大衆文化を愛してくださった多くの方々に心より感謝申し上げます」と伝えた。
続けて「これからもっと熱心にしろという意味だと思ってもっと熱心に努力します。 これからも大衆文化芸術の発展にもっと寄与できる俳優チョ・ジョンソクになるよう努力します。 ありがとうございます」と付け加えた。
チョ・ジョンソクは2004年ミュージカル「くるみ割り人形」でデビューして以来、ミュージカル「ヘドウィグ」、映画「建築学概論」「観相師 -かんそうし-」「パイロット」、ドラマ「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中~」「賢い医師生活」「魅惑の人」などミュージカル・スクリーン・ブラウン管を行き来するたゆまぬ作品活動を通じて独歩的なキャラクター消化力と真正性ある演技で大衆に信頼を積み重ねてきた。
それだけでなく8月31日、デビューアルバムであり1stフルアルバム「チョ・ジョンソク」を発売、多様な方面の大衆文化芸術を網羅する活躍を繰り広げた経緯がある。
チョ・ジョンソクは現在、次期作である人気ウェブ漫画「ゾンビ娘(ゾンビになってしまった私の娘)」を原作にした映画「ゾンビ娘」の撮影の真っ最中だ。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
チョ・ジョンソクが夫婦愛を誇! 妻・GUMMYのコンサートにスペシャルゲストとして出演 デュエット曲披露
よろず~ニュース / 2024年12月26日 16時40分
-
チョ・ジョンソク、韓国映画製作家協会賞で主演男優賞
Wow!Korea / 2024年12月18日 21時23分
-
俳優たちもそれぞれ…ユン大統領への弾劾可決に応援vs反対集会から発信した“声”
Wow!Korea / 2024年12月16日 20時5分
-
日本での韓流の広がりに貢献した企業に贈られる「KoCoLo Awards 2024」 企業賞 受賞!
PR TIMES / 2024年12月13日 14時40分
-
村瀬紗英『大韓民国文化芸能大賞』スター賞に輝く “韓国語のスピーチ”で目標語る
ORICON NEWS / 2024年12月10日 20時34分
ランキング
-
1TBS女子アナ退局報告ラッシュ…宇内梨沙、加藤シルビア、小倉弘子各アナが続々と年末年始に
日刊スポーツ / 2025年1月2日 18時37分
-
2東野幸治 2024年「完全に売れた」という意外な?タレント 佐久間宣行氏も共感「自分で言ってました」
スポニチアネックス / 2025年1月2日 20時3分
-
3東野幸治 ヒロミと若槻千夏がTVから消えたのち再ブレークした理由を語る「はっきり言います」
スポニチアネックス / 2025年1月2日 20時39分
-
4正月の顔「格付け」年始特番歴代2位タイの21・2%!全国3287万人が視聴 平均視聴は1696万人
スポニチアネックス / 2025年1月2日 16時13分
-
5やす子 フワちゃん騒動で初めて明かす事実「被害妄想しちゃった」「誰にも言えず落ち込んだ」
スポニチアネックス / 2025年1月2日 17時5分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください