≪韓国ドラマREVIEW≫「となりのMr.パーフェクト」１４話あらすじと撮影秘話…チャン・ヨンナム、イ・スンジュンらのインタビュー=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画6:04から8:15まで。

今回は、インタビューの続きから。

イ・スンヒョプ：現場に来るたびに先輩方が本当に、お父さん、お母さん、お姉ちゃんのように接してくださって演技をするうえでも色々助けていただいて、学ぶことができました。素晴らしい先輩方と監督さん、スタッフさん方とご一緒できて幸せなことなんだと実感できましたね。

パク・ジヨン：本当に母親になれたと思う作品でした。いろいろな母親役をやって来たんですが、私自身と似ている部分も多く、本当に子どものように久々に本当の母親を演じた感じでした。

チョ・ハンチョル：これまでの作品の中で、一番温かくて感動がありました。

イ・スンヒョプ：子供のころに戻ったような感じがして、本当に頼りない弟になった気分でした。

パク・ジヨン：ご視聴いただき、ありがとうございました。この家族のことは忘れませんし、みなさまにも今後も愛されていけばと思います。

イ・スンジュン：こんにちは。チェ・ギョンジョン役を演じたイ・スンジュンです。

チャン・ヨンナム：チャン・ヨンナムです。ソ・ヘスク役です。

イ・スンジュン：いい作品、いいスタッフさん方、素晴らしい共演者の方々とご一緒できてすごく楽しい撮影でした。それに久しぶりにチャン・ヨンナムさんと夫婦役ということで、楽しかったです。

チャン・ヨンナム：今年の夏は本当にひどい暑さだったんですが、現場では暑さに打ち勝てるような幸せな撮影現場でした。スタッフのみなさん、共演者のみなさん、お疲れさまでした。友人のイ・スンジュンさんと夫婦役ができて幸せで楽しい現場でした。

イ・スンジュン：中年の恋、そして家族愛について考えさせられる温かく明るいドラマだったと思いますね。個人的にも癒される作品でした。

チャン・ヨンナム：和気あいあいとして温かい家族写真のような。私は個人的に怖い役が多いので（笑）温かくて笑顔が多い愉快な現場でした。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ベテラン俳優たちも素敵」

「両親役楽しそう」

「チョ・ハンチョル好き」

「楽しそうな撮影」

「監督さんいい人そう」

●あらすじ●

「となりのMr.パーフェクト」14話（視聴率7.1％）は、ソクリュ（チョン・ソミン）にプロポーズすることを決心したスンヒョ（チョン・ヘイン）の様子が描かれた。

「3位になったんだって？料理コンテストに入賞したんだってね」というスンヒョの言葉に「何言ってるの？ 出たことがないのに何の賞をもらうの？」と不思議がったソクリュは「うれし過ぎてイライラする。私が今までどれだけたくさん1位になったのに、3位になったことでこんなにうれしいのかなあ」と喜びながら、「料理はすごくしたいのに、受け入れてくれるところもないし、行くところもないし。二度と他人の目を気にしないことにしたのに、それもうまくいかないし。『私はなんでこんななんだろう？』って すごく漠然としてたんだ。でも続けてやってみろと神様に許してもらえた気分」と笑った。

その後、スンヒョはミョンウ(チョン・ソクホ）に「ソクリュと結婚する」と言い、「プロポーズをしなければならないんだけど、良い方法はないかな？」と尋ねた。「3つだけ覚えておいて。観客禁止！ちゃんとした指輪！心のこもった手紙！」とナユン（シム・ソヨン）が言うと、続けて「それは平凡じゃない？」と首をかしげていたスンヒョは「その日1日だけが特別じゃダメでしょう。生きている間、ずっと特別にしてあげればいい」というアドバイスを聞いて何か悟った。