パク・シニャン×イ・ミンギ、イ・レを救うのか…映画「三日間」第2弾キャラクターポスター

映画「三日間」でスンド役のパク・シニャン。

映画「三日間」の第2弾キャラクターポスターが公開された。

同作は、葬儀が行われる三日間、死んだ娘の心臓から目覚めるモノを防ぐための悪魔払い儀式によって起こる出来事を描いたオカルトホラーだ。

今回公開された第2弾キャラクターポスターは、スンド役のパク・シニャンとヘシン役のイ・ミンギが蛾の群れに埋もれたソミ役のイ・レを中心に対峙し、一つの巨大な蛾を連想させる構図なのが目を引く。

まず、スンド（パク・シニャン）のポスターは鋭いながらも毅然たる表情や、「ソミ、死んでいない」というコピーで、娘が生きていると固く信じる父親の姿を見せ、ソミ（イ・レ）の死をめぐる謎への関心を高める。続いて、ソミ（イ・レ）は彼女の周りに繰り返し登場する蛾の中に埋もれ、きな臭いまなざしを向ける姿が目を引く。「お父さん、私の声聞こえる？」と惑わす人物が果たしてソミなのか、ソミを浸食したモノなのか好奇心を刺激する。

最後に、ヘシン（イ・ミンギ）は「ソミが移植した心臓、どこから出てきたのですか」というコピーと共に強烈なまなざしで、作品の中で彼が司祭として繰り広げる活躍を期待させる。

第2弾キャラクターポスターを披露した「三日間」は14日、韓国で劇場公開予定。