≪韓国ドラマREVIEW≫「家いっぱいの愛」１話あらすじと撮影秘話…テピョンの家でキスシーンになるのか、笑いが止まらないソン・ナウン=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:22まで。

今回は、テピョンの部屋でのシーンから。

ミレとテピョンはソファを無視して床に座っている。「ミレさんこそ、よりミレさんも、のほうがいいですよね」とリハーサルで確認していくミンホ。「その後手は下ろすの？」「下ろそうか？」と頭に触れている手の動きまで相談している。手を下ろして距離を近づけるアイディアを出すミンホ。リハーサルの動きを見て「キスしに行ってるみたい」とスタッフが言うと「そうだよ！」とミンホが答える。念入りにリハーサルを行い、撮影へ。しかし飲み物をもって「座って」というミンホだが「ちょっと！ソン・ナウンさん！！笑わないでよ（笑）」とつられて笑ってしまう。テイク２でようやく気を取り直し撮影が進み、ミレは雰囲気を察して慌てて出ていく。しかし最後に出ていくときにスーツケースが引っ掛かり大きな音が。「あ～もう」とソン・ナウン。

結局キスシーンはなく、ミレが逃げてしまうという展開に。

●韓国ネットユーザーの反応●

「2人かわいい」

「スーツケース引っ掛かってる」

「2人のケミよさそう」

「これからの展開楽しみ」

●あらすじ●

「家いっぱいの愛」1話（視聴率4.8％）は、ミレ（ソン・ナウン）とテピョン（「SHINee」チェ・ミンホ）の出会いが描かれた。

会社員4年目のミレは勤務するスーパーマーケットで倒れてしまった。誰かにおんぶされて病院に行ったミレは「それにしてもこの体は本当に広くて丈夫で温かいなあ」と思いながら意識を失った。

目を覚ましたミレのそばにはスーパーマーケットの保安要員のテピョンがいた。 「特に異常はなく、体に無理があって気絶したようだと先生がおっしゃっていた」と説明していたテピョンは、急いで起き上がろうとするミレの額を押して再び横にした後、「申し訳ない。点滴が終わるまで帰れないから…」と弁解すると、気分を悪くしたミレは「ありがたいけど、自分で何とかする」と言った。

ミレはふと「ところでどうして戻らなかったの？」という疑問をぶつけた。「血管が薄くて、液が逆流するらしくて…安定するまでそばで見守ってほしいと看護師さんに言われたから…」と釈明したテピョンは「体から気をつけてください、自分で何とかするでしょうけど」と言って病室を出た。ミレは家が火事になったという知らせを聞いて飛び出して病院費も払えず、テピョンはそのようなミレを眺めながら首をかしげた。

その後、2人はエレベーターで再会したが、ミレはテピョンに気付かなかった。