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【会見レポ】謎が謎を呼ぶノンストップ・サスペンス!チ・チャンウク&チョ・ウジンW主演ドラマ「江南Bサイド」オンライン会見開催

Wow!Korea / 2024年11月5日 11時50分

Q.江南という実在する街を描くのに苦労したこともあると思いますが、どのように工夫されたのでしょうか。

パク・ヌリ監督:リアリティを追求することが肝心だと思い、なるべく江南で撮影するようにしました。視聴者も「あっ、この場所知っている」と馴染みのある場所が出てくると、よりリアルな物語になるのではないかと思いました。江南に携わる人間像をリアルに描けば、より現実感のある話になると思いました。

Q.ドラマをキーワードで紐解いていくと、このドラマに“アクション”は欠かせないと思います。チョ・ウジンさんはチ・チャンウクさんとものすごいアクションを披露されましたが、いかがでしたか。

チョ・ウジン:チ・チャンウクさん演じるユン・ギルホのアクションが華やかで鮮やかであるのに対し、私が演じるカン・ドンウのアクションは痛烈な一発を身をもって表現しました。そういう人物像を描くために、ずっしりした体格も作りましたが、基本的なスキルも大事だと思い、研ぎ澄まされた一発を食らわすというイメージで頑張りました。

Q.チ・チャンウクさんのアクションは、監督からも「完ぺきだった」と言われるほどでしたが、どのような部分に重きを置きましたか。

チ・チャンウク:アクションそのものは、現場でアクション監督の指示のもとベストを尽くしました。撮影前に、この人物はどのように戦うのか、なぜ戦うのか、どの空間でどういった武器を持って戦うのかに注目して撮影に臨みました。

Q.ハ・ユンギョンさんは体を使ったアクションではなく、「丁丁発止なオーラルアクション」、「セリフの達人」と言われていたそうですが、どのように準備されましたか。

ハ・ユンギョン:人はたくさん喋ることで感情を込めることが出来ますが、ミン・ソジンは感情を表に出さないので、感情は抑えて淡々と理路整然と話すようにしました。

Q.キム・ヒョンソさんは、赤いミニワンピースを着て、江南のど真ん中を疾走する「陸上アクション」が印象的ですが、撮影時のエピソードはありますか。

キム・ヒョンソ:ハイヒールを履いて走ったので、脊椎や骨盤が痛くならないように気を付けました。あとは寒かったです。でも、走っていると火照って暖かくなります。10時間ぐらい走ったので、家に帰ったら体重が減っていたのがうれしかったです。

Q.監督はみなさんのアクションを間近で見ていて、いかがでしたか。

パク・ヌリ監督:みなさん、キャラクターに対する分析や役作りを私よりしてくださっていて、私が予想していなかったシーンをたくさん見ることができる現場でした。それぞれのキャラクターが対峙する相手によって表情が変わるケミストリーもありました。視聴者のみなさんもそういった楽しみを見出すことができると思います。

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