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これぞ「東方神起」、ハンドマイクを持って高音さく裂「2024 KGMA」

Wow!Korea / 2024年11月16日 22時28分

これぞ「東方神起」、ハンドマイクを持って高音炸裂「2024 KGMA」

やはり「東方神起」だった。クラスが違った。グループ「東方神起」が、誰にもまねできない究極のボーカルとパフォーマンスで「K-POPレジェンダリーアーティスト」の威厳をアピールした。

「東方神起」は16日、インチョン(仁川)広域市のインスパイアアリーナで開催された「第1回 KOREA GRAND MUSIC AWARDS(KGMA)」で3部のオープニングステージに登場して代表曲「Rebel」と「Rising Sun」、「Why?(Keep Your Head Down)」、「呪文-MIROTIC-」のパフォーマンスを繰り広げた。

「Rebel」ではユンホとチャンミンがまるで一体となったように動く究極のパフォーマンスを繰り広げ、現場に集まった観客の視線を引きつけた。会場の天井を突き破るような爆発的なボーカル、休むことなく注がれるダイナミックなパフォーマンスが視線を奪った。

「東方神起」を代表するヒット曲のメドレーも繰り広げられた。「東方神起」は単独コンサートの定番のオープニング曲である「Rising Sun」を皮切りに「Why?(Keep Your Head Down)」、「呪文-MIROTIC-」まで休むことなくステージを繰り広げた。チャンミンが全身から吹き出す高音は聞く人の鳥肌を誘い、ユンホの力強いボーカルは男性美を充分に発散した。

「呪文-MIROTIC-」のステージは、「東方神起」がなぜ「レジェンダリーアーティスト」なのかを自ら証明した。ハンドマイクを持って歌い始めた「東方神起」は、パワフルなパフォーマンスにもゆとりのある高音で歌うなど最高のステージをプレゼントした。

会場の反応も熱かった。現場に集まった観客たちは、一声に「東方神起!」を叫び、盛大な大合唱が続いた。

その後「K-POPレジェンダリーアーティスト賞」を受賞した「東方神起」は「今後さらに成長する『東方神起』のふたりになる」と感想を伝えた。

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