“12年ぶりにいじめ説再燃”「T-ARA」、結局“謝罪”はなかった…ファヨン「期待はしない」→アルム「ただ傷として残っただけ」
Wow!Korea / 2024年11月18日 19時9分
グループ「T-ARA」のいじめ事件がキム・グァンスプロデューサーの発言により再び注目を集めたなか、これと関連した人物たちが、約12年ぶりに口を開いている。
最近、「T-ARA」を製作したキム・グァンスプロデューサーが、MBNのバラエティー番組「行ってみようGO」シーズン3に出演し、“「T-ARA」いじめ事件”のてん末に対して話した。
同日の放送で、キム・グァンスプロデューサーは、「T-ARA」のいじめ事件が露見した後、元メンバーのファヨンと姉で俳優のリュ・ヒョヨンの契約書を破って、条件なしに解約し、「T-ARA」のメンバーたちの過ちはないと思ったと述べた。
2012年にファヨンが脚の負傷で、日本のコンサートに立てなかった当時、「T-ARA」のメンバーたちが、“意志の違い”という文を相次いで載せた。これに対して、「T-ARA」内のファヨンへのいじめ疑惑が提起され、その後ファヨンは「T-ARA」を脱退した。
それから約12年が経った後、キム・グァンスプロデューサーの発言に、「T-ARA」のいじめ事件に再びスポットが当てられると、10日にファヨンがSNSを通じて、直々に口を開いた。ファヨンは、既存のメンバーからいじめに遭った内容は事実だと明らかにした。また、「『T-ARA』の契約解除当時、私はいじめの事実を証明できる多くの資料を持っていたために、記者会見を通じて、私の立場を表明しようとしたが、キム・グァンス代表は、記者会見なしに口を閉ざせば、当時の同事務所にいた私の実姉も契約解除をしてくれると提案した」と暴露した。
ファヨンは、「T-ARA」のメンバーたちについて、「さまざまなバラエティー番組に出て、いじめをさせたことがないとし、事実とは異なる立場表明で、いじめ事件を本人同士だけで一段落させた」と指摘した。
事件当時、「T-ARA」に合流したメンバーのアルムに脅迫のメールを送っていたファヨンの姉リュ・ヒョヨンもまた11日、「妹は、自分が『T-ARA』のメンバーたちからいじめに遭っているという衝撃的な話をした」とし、「妹を苦しめないようにしようとした結果が、私のメール事件。そのメールを送ったのは愚かだったし、今も後悔している」と謝罪した。
しかし、加害者と名指しされた「T-ARA」のメンバーたちは、沈黙を守っている状況。18日にファヨンは、「先週、SNSに立場文を掲載した後、私は何よりも彼女たちの心のこもった謝罪を待っています。しかし、これまで何の立場も表明していないキム・グァンス代表と『T-ARA』のメンバーたちに、今は何の期待もしないことにしました」と明らかにした。
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