ユリ（少女時代）、チェジュ島で1か月暮らした理由とは？「休息を与えたかった」

ユリがチェジュ（済州）で1か月暮らすことになった理由を明らかにした。

18日、Youtubeチャンネル「ESQUIRE Korea」には、「『仮釈放審査官 イ・ハンシン』エース刑事クォン・ユリのポロライドデコ｜クォン・ユリ、Kwon Yuri、仮釈放審査官 イ・ハンシン」というタイトルの映像が掲載された。

公開された映像にはtvNドラマ「仮釈放審査官 イ・ハンシン」の主演女優で「少女時代」のメンバー、ユリが出演した。ユリは映像でポロライドデコに挑戦した。

ユリはチェジュ島で撮った日常写真を取り出した。ユリは「チェジュ島で夏休みを楽しんでいるクォン先生の姿だ。光合成を楽しんでいるので太陽を入れようと思う」と説明した。

最近、チェジュ島で1か月の暮らしを楽しんだユリは、チェジュ島に行くことになったきっかけを聞かれると「『少女時代』として一生を熱心に生きて、女優としても最善を尽くして皆さんにいい演技であいさつした。仕事も頑張ったし、私ユリに休息をしっかり与えてあげたかった。自分自身を知り、勉強したいという気持ちで私が一番好きな自然がある所に向かった」と答えた。

一番ヒーリングされた瞬間は「まさにこの瞬間だった」とし、光合成を楽しんでいる写真を披露した。運動マニアとして知られるユリは「チェジュ島で乗馬もしてダイビングもして、ヨガもやった。新しくランニングも始めた」と話した。

さらに「仮釈放審査官 イ・ハンシン」の撮影現場で撮った写真も取り出した。さばさばした刑事役を務めたユリは「空中で前転、横転、横転など、そういった技術を熱心に準備した。いつかは必ず一度アクションをやってみたかったが、広域捜査隊のエース刑事役を務めることになりうれしい気持ちで、これまで準備してきたアクションの演技をお見せする機会を迎えることになりうれしかった」と笑ってみせた。