ジニョン（B1A4出身）、映画「怪しい彼女」とは違った魅力…冷鉄なカリスマビジュアル

俳優ジニョンが、ユニスエンターテインメントの責任プロデューサーに変身する。

12月18日に放送開始予定のKBS 2TVの新しい水木ドラマ「怪しい彼女」は、おばあちゃんのオ・マルスンが一夜にして20歳のオ・ドゥリに変わった後、もう一度輝く全盛期を楽しむロマンス音楽成長ドラマだ。

劇中でジニョンは、ユニスエンターテインメントの責任プロデューサーのダニエル一役に扮する。彼はアイドルのリーダー出身で長年の芸能界生活で鍛えられた豊富な経験と危機状況で速い判断を下すことができる冷徹などすべてを兼ね備えた完ぺきなスタイルだ。グローバルガールズグループのローンチを最後に韓国生活を整理しようとした彼は、恐ろしい秘密を隠し持ったオ・ドゥリ（チョン・ジソ）に会い、固い心が揺れ始める。

そうして本日（20日）公開されたスチールには、ジニョンのカリスマ性にあふれるオーラが視線をひきつけている。彼は作曲、プロデュース、アルバムコンセプトまで完ぺきにこなす天性を持つプロデユーサーのダニエル・ハンになり切ってフォトゾーンでのんびりとした笑顔を見せている。加えて、スターを発掘するために膨大な集中力を見せる彼の表情からは、プロフェッショナルな姿がしみだしている。

もうひとつのスチールでは、冷血で確固たる目つきのジニョンは、重々しい存在感を発している。

一方、誰かを熱心に探す姿もとらえられて、彼の事情に対する好奇心をいっそう高めている。スチールだけでもダニエル・ハンそのものの彼が披露する新しい演技に期待が高まっている。

特に、原作の映画でパン・ジハ役で熱演を繰り広げたジニョンは、ドラマ「怪しい彼女」でより一層幅広くなったキャラクターで視聴者を訪ねる。今回の作品でひと味違った魅力とチョン・ジソとの完ぺきなコンビを見せる彼の活躍が楽しみだ。

一方、同名の原作映画に幅を加えたキャラクターとストーリーで、知っているようだが新しい魅力で視聴者を魅了するKBS 2TVの新しい水木ドラマ「怪しい彼女」は、12月18日に韓国で放送を開始する予定だ。