ジェジュン、ジュンスとのコンサートについて「感情コントロールが出来ず涙が出た」
Wow!Korea / 2024年11月22日 11時44分
歌手キム・ジェジュンが、「@Star1(アットスタイル)」12月号のカバーを飾って注目を集めた。
22日に公開されたグラビアでジェジュンは、デビュー21周年であっても全く乱れることがない「防腐剤がいらないビジュアル」でシックなコンセプトやセクシーさが漂う雰囲気などを全て表現して多彩な魅力を披露した。
ジェジュンは最近、歌手キム・ジュンスと一緒に行った公演「JX 2024 CONCERT ‘IDENTITY’ in SEOUL’」でファンに深い感動をプレゼントした。公演の初日から最終日まで緊張の連続だったという彼は「最後の日の公演が終わる頃、複合的な感情が一度に吹き出して、結局涙があふれた」と明らかにした。
ジェジュンは「Rising Sun」の前奏が鳴り響く時、ファンの歓声が爆発するような感じで感動的な瞬間を経験したと伝えた。「ファンが笑って泣き、それぞれの方法で幸せを表現する姿を見ながら感情をコントロールできなかった」という彼は、この公演が20年の歳月をそっくりそのまま盛り込んだ特別な時間だったと振り返った。
今年ジェジュンは、アーティストとしての活動だけでなく、新人ガールズグループ「SAY MY NAME」のプロデューサーとして熱心な活動を行った。「メンバーの練習生の時からの全ての資料と映像を直接チェックしてコンセプトまで企画した」という彼は、プロデユーサーとしての過程が容易ではなかったと率直に打ち明けた。
「少し後悔もした。会社とメンバーを育てながら私が先に死ぬかもしれないと思った」と笑い混じりのジョークを語ったが、「小さいこと全てにおいて私の手が届かなかったところがない」という言葉から、「SAY MY NAME」に対するジェジュンの真心は単純なプロデューサーとしての立場以上に、メンバーの未来まで準備する先輩としての責任感から始まったことを示している。
最後に彼は「アイドルの寿命が短いとだけ考えず、ゆっくり次のステップを準備するようにいつも助言している」とし、メンバーの10年後まで考えながら彼女たちを支援する計画だと付け加えた。特に、「アイドルとしてデビューしても、ナ・フナ、イ・ミジャ先輩たちのように長く愛されるアーティストに成長できる」という信念で彼らを導いていると語り、感動を与えた。
一方、彼の率直なインタビューとグラビアは「@Star1」12月号で見ることができる。
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