≪韓国ドラマREVIEW≫「損するのは嫌だから」７話あらすじと撮影秘話…イ・サンイとハン・ジヒョンの深まる関係、イ・サンイが歌を披露=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画10:07から14:05まで。

今回は、ジウクとヘヨン、ジャヨンのシーンから。

ジウクとヘヨンはケンカ中の設定だ。ソースのふたが開かずヘヨンが一つあけるが、ジウクもこっそり開けてみようとして失敗。「ここで効果音つけるからぼんやりしてる感じで演技すればいいよ」と監督。

ハン・ジヒョン：こんにちは。ジャヨン役のハン・ジヒョンです。ジャヨンの性格はINFPで…

と言いかけるがスタッフに「違うよ」と言われ驚いている。

次はギュヒョンとジャヨンのシーン。

「今日は2023年10月17日、今これを見ておられるのは多分秋ごろ？じゃないでしょうか。今すごく寒くて。マイナス15度です。今僕らは逃げるシーンを撮影していて、結構大事なシーンです」と話しているところでスタッフに呼ばれ撮影へ。ジャヨンは「あなたと違う場所にいたいし、あなたと一緒にいる思い出は残したくないので」と冷たく言うジャヨンだが、何かを見つけて「逃げるよ！」とギュヒョンの手を引いて走り出す。その後はひたすら走るシーンを撮影。そして夜になり店の前に座る二人。ギュヒョンがここで歌を歌う。「でもいざ顔見て歌うとなるとちょっとさ…」と恥ずかしそうなイ・サンイ。2人は最初うつむくことで決まり、「低いトーンで歌いますね」とイ・サンイは話す。そして撮影開始。落ち込んで座り込むジャヨンに自分のコートをかけてやるギュヒョン。そしてギュヒョンは歌を。「ここで目が合う、でも気まずくて目をそらす」と監督が動きを指示。2人はモニターをチェックし、「語り掛けるように歌うほうがむず痒いよね」とハン・ジヒョン。そして合間にハン・ジヒョンが歌を披露。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ジャヨンとギュヒョンお似合い」

「ギュヒョン優しい」

「イ・サンイの歌好き」

「歌声いい」

「このカップルも気になる」

●あらすじ●

「損するのは嫌だから」7話（視聴率2.6％）は、ヘヨン（シン・ミナ）とジウク（キム・ヨンデ）の夫婦練習の様子が描かれた。

ヘヨンの悩みを聞いて「偽の夫が新入社員として入社したが、元彼まで一つのチームに合流したんだって？」と驚いたヒソン（チュ・ミンギョン）は「ウジェはあなたと付き合っていた男でしょう？あなたが恋に落ちた時にどんな姿なのか誰よりもよく知っている。あなたと夫、偽装だと気づくって。それに妻は人事チームなんでしょう」と心配した。

翌日、ジウクと一緒に出勤して鏡を見て「私、むくんじゃった」と驚いたヘヨンは「それでも『きれいです』って言ってみて。『目やにがついてもあくびをしてもきれいです』って言って。あと、ヒソンが言っていたんだけど、ウジェは私たちが偽装夫婦であることに気づくかも」と話した。

「だから週52時間じゃなくて、フルタイムで新婚夫婦モードじゃないとダメだと思う。日常を実戦のように、実戦は日常のように。だから言ってみて」と言うと「それでもきれいです」という言葉に同意したジウクは「目やには取ってください。あくびはちょっと隠してやって。それでも好き、好きだ」と言い、「どう？本当みたい？」と聞き返した。ヘヨンはしばらくときめいたが、「まあ、悪くはないね？ もう少し練習すれば…」と何ともないふりをした。