「とにかくBJはやらない」…「AOA」出身のクォン・ミナ、完全否定

グループ「AOA」出身の俳優クォン・ミナが、BJ（ブロードキャストジョッキー）転向のうわさを直接否定した。

24日、クォン・ミナは自身のチャンネルにBJ転向のうわさについて文を掲載した。クォン・ミナは「私はBJはやらない。今後YouTubeはどうするかわからないが、BJの記事が出るたびに私の名前があって。とにかくBJ活動はやらない。寒いので風邪に気をつけて」とした。

クォン・ミナは去る8月にYouTubeとインターネット放送活動を予告して多くの関心を呼び掛けていた。最近、彼女が活動を再開しBJに転向するのではないかという声が上がって、今回、彼女が直接、BJに転向するつもりはないとうわさを一蹴した。

クォン・ミナは「AOA」活動当時の2020年7月、メンバーのジミンからいじめられたと主張し、このことをきっかけに「AOA」を脱退した。

クォン・ミナはジミンとSNSで真実攻防を繰り広げ、いじめ問題がある程度落ち着いた後にもずっと被害を受けた事実を訴えた。クォン・ミナは「私が被害を受けたこと、特に私だけいじめられていたことは、全て誓って事実。私もよくなかったし愚かだったけど、だからと言っていじめた人の罪が無くなるわけじゃないと思う」と改めて立場を明らかにした。

クォン・ミナが「AOA」脱退後俳優として活動して再び復帰を夢見る中、BJ転向に関してはうわさで終わった状況だ。彼女がYouTubeと俳優で活動再開するかに注目が集まっていある。