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チ・チャンウク、「実は、アクションが好きではない。年のせいか息が切れる」

Wow!Korea / 2024年11月27日 17時40分

チ・チャンウク、「実は、アクションが好きではない。年のせいか息が切れる」

俳優チ・チャンウクが、アクションに対する思いを伝えた。

27日午後、ソウル市チョンノ(鍾路)区のあるカフェでディズニー+オリジナル「江南Bサイド」の放送終了記念ラウンドインタビューが行われた。

劇中チ・チャンウクはほとんどのシーンでアクション演技をした。彼は「どうすればもっと痛快なアクションができるかととても考えた。なんといっても私がアクションをするのはジェヒに対する感情からだったので、その感情などとどう関連付けるかを悩んだ」と打ち明けた。

「最悪の悪」と「リボルバー」に続いて「江南Bサイド」まで、休まずアクションの作品をやってきたチ・チャンウクは「毎回、アクションをしたくないという思いがある。大変じゃないか。私はそれ以外のものが好きだし、アクションがそんなに好きではないのにするから、してみると必ずアクションがあった」と話して笑わせた。

続いて「私が好きでも嫌いでも仕事なので何とかうまくしなければならないが、幸いなことに多くの方が見た時は印象深かったようでたくさん褒めてくださったようだ。実はそんなにアクションが好きではない。『江南Bサイド』の時は大丈夫だったようだが、『最悪の悪』をする時あまりにも息が切れて座り込んだことがある。『これは年のせいだ。以前はあと100回も出来たのに、これしかできないんだ』と思った。むしろ先輩たちが、私より年上の先輩たちもされるではないか。それを見ていると『私ももう少しできまるようだ』と思って安心する」と率直に打ち明けた。

それとともに「休みの日は休まず運動しようと思う。若い時は酒を飲んだ翌日に運動をしたが、今は肝数値もとても上がるので、できない。酒を少しだけ飲んで、できるだけ時間がある時にずっと続けて運動しようと思う。突然しようとするととても大変なので、維持しようと努力する方だ」と付け加えた。

アクションが嫌いだというわりには、チ・チャンウクの次回作はディズニー+オリジナルドラマ「彫刻都市」でまたアクションものだ。チ・チャンウクは「誤っている」と笑って「『彫刻都市』は『操作された都市』という映画をシリーズ化するもので、この話を聞いたときに心が動くのは仕方がなかった。「文を見て本当に面白くなければやめないと」と思っていたが、文がとても面白かった。それでやったのだが、アクションが多すぎて熱心に頑張っている。いいものを作らなければならない」と笑わせた。

「最悪の悪」に「江南Bサイド」、そして「彫刻都市」まで、ディズニー+で相次いで作品に出演しているチ・チャンウクは「ディズニーの息子」というニックネームまでつけられた。これに対してチ・チャンウクは「ただひとつのプレッシャーは『前の作品より良くなければならないのに』だ。私もディズニーでお金をもらって仕事をする人だから、いいものを作らなければならないというプレッシャーがある。OTTも購読者数があり、視聴時間が指標で出てくるので『もらった分くらいは良いものにならないといけなにのに』というプレッシャーは、ディズニーだけでなく常にあったと思う。時期もとても悪いと言うが、幸いディズニーで作品ができるようになってとても感謝している」と伝えた。

一方、ディズニー+「江南Bサイド」は、カンナム(江南)で消えたクラブエースのジェヒを探す刑事と検事、そして謎のブローカー、江南の裏に隠された事件を追うために異なる理由で集まった3人の追撃犯罪ドラマで、本日(27日)午後に7話と8話が公開される。

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