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映画「ハルビン」、監督「ヒョンビンがまさに安重根、彼ならやってくれると直感した」

Wow!Korea / 2024年11月27日 21時31分

映画「ハルビン」のウ・ミンホ監督が、ヒョンビンをアン・ジュングン(安重根)役に起用したきっかけを明らかにした。

27日、ソウル・ヨンサン(龍山)区CGVアイパークモール店で開かれた映画「ハルビン」の製作報告会には、俳優ヒョンビン、パク・ジョンミン、チョ・ウジン、チョン・ヨビン、パク・フン、ユ・ジェミョン、イ・ドンウク、そしてウ・ミンホ監督が出席し、作品についての話を交わした。

「ハルビン」は、1909年、ひとつの目的のためにハルビンに向かう者たちと、これを追う人々の間の息詰まる追跡と疑心を描いた作品。映画「インサイダーズ/内部者たち」「KCIA 南山の部長たち」のウ・ミンホ監督が披露する新作で、ヒョンビンが独立の英雄アン・ジュングン役を引き受けて話題を集めた。

ウ・ミンホ監督はヒョンビンをアン・ジュングン役に起用した理由について、「実在の人物であり偉大な歴史的英雄であるため、負担がないわけない。大変な役にも耐えられる(強い)力を持った俳優が必要だったが、まさにヒョンビンこそアン・ジュングンなんじゃないかと思った。彼ならやり抜いてくれると直感した」と明らかにした。

これに対してヒョンビンは「この作品は『ちょっと違うアン・ジュングン』を見せてほしいということから始まった。事件を敢行するまでアン・ジョングンも私たちのようにひとりの人間としての苦悩や挫折、悲しみがきっとあったはず。それでも目標を達成するために歩まなければならなかった信念と意志が表現されたらいいなと思うようになった」と役柄に寄り添う過程を打ち明けた。

それと共に「準備して撮影した8~9カ月間、ずっとアン・ジョングンについて知り、悩み、想像する過程の繰り返しだった」と告白した。

「ハルビン」は12月25日に公開する。

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