「WayV」、今週「FREQUENCY」の音楽活動に突入…オールドスクールヒップホップに期待UP

韓国ボーイズグループ「WayV」が今週、音楽放送を通じて新曲「FREQUENCY」のステージを披露する。

「WayV」は29日のKBS2TV「ミュージックバンク」を皮切りに、30日MBC「ショー！音楽中心」、12月1日SBS「人気歌謡」などの音楽放送に出演し、6thミニアルバムのタイトル曲「FREQUENCY」で華麗なカムバックステージを繰り広げる。

今回のタイトル曲「FREQUENCY」は「僕たちの周波数に合わせて新しい次元に行こう」というメッセージを盛り込んだアグレッシブなオールドスクールヒップホップのダンス曲だ。「WayV」の新しい音楽とユニークなコンセプトに出会えると熱い呼応を得ている。

特にタイトル曲「FREQUENCY」のパフォーマンスは、曲のリフレイン導入サウンド“Plulululu”に合わせたキャッチーな手の動作をはじめ、彼らだけのパワフルなヒップホップムードを盛り込んだ多彩な振り付けで構成され、荒々しく吹き荒れるパフォーマンスの中でも余裕あふれるステージマナーを披露するメンバーたちの姿が視線を捕らえるものと見られる。

一方、25日に発売された「WayV」の6thミニアルバム「FREQUENCY」は、iTunesのトップアルバムチャートでフィンランド、コロンビアの1位が加わった全世界19地域のTOP5にランクインしたのをはじめ、韓国内主要アルバムチャートのハントチャートのデイリー1位、日本のAWAリアルタイム急上昇チャートの1位などを記録し、「WayV」の高いグローバル人気を実感させた。