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≪韓国ドラマREVIEW≫「悪魔なカノジョは裁判官」1話あらすじと撮影秘話…かっこいい裁判官パク・シネ、長いセリフのシーンにタジタジ=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2024年11月29日 8時32分

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:28まで。

今回は、裁判所でのシーンから。

緊張した面持ちで判決を下そうとしているビンナ。「緊張する…」と呟きパク・シネは撮影スタート。長いセリフを言うノーカットシーンだ。「被告チェ・ウォンジュンに懲役1年、執行猶予2年、社会奉仕活動40時間を言い渡す」と言い席を立ち歩いていく。カットがかかると力が抜けしゃがみ込むパク・シネにスタッフたちは拍手。「まだもう一回残ってる~」と苦笑い。撮影の合間には「ナビのものまねできるんですよ」とマネして見せている。続いて、チェ・ウォンジュンの撮影がおわり、クランクアップとなる。

次はダオンとビンナのシーン。

キム・ジェヨンは夜に野外での撮影だ。まず監督らを交えてリハーサル。セリフ合わせをしている。行こうとするカン・ビンナを引き寄せダオンは抱きしめる。「私が離れようとするから、もう一回ダオンは抱きしめる」とキム・ジェヨンに伝えるパク・シネ。「これくらい近づくんですかね」と2人の距離感を図っている。「大人な演技で」と監督。

●韓国ネットユーザーの反応●

「さすがパク・シネ」

「ベテラン感出てきたパク・シネ」

「キム・ジェヨンとのシーン楽しみ」

「2人の演技注目したい」

●あらすじ●

「悪魔なカノジョは裁判官」1話(視聴率6.8%)は、裁判官の体に入った悪魔のが本格的な「クズ人間の分別収集」に乗り出しす様子が描かれた。

「私は悪魔だ。地獄から来た。カン・ビンナという人間の体を借りて暮らしている。望んで入ってきたわけではないが、鏡を見たら満足だ。特に顔が」と明かした彼女。

ユースティティア(オ・ナラ)は6区域の殺人地獄裁判官であり、計画になかったビンナ(パク・シネ)の登場に煩わしいという態度を示した。

殺人者だけが入ることができるという法廷に入ることになったビンナは「私は人を殺したことがない。本当に悔しい」と祈った。

ビンナは「悔しいと思っている人の話も聞いてくれるべきでしょ」と泣きながら訴えたが、ユースティティアの手は厳しく、ビンナは烙印を押されたまま消滅した。

この時、「偽りの地獄で罰を受けるべき罪人だ。過ちを認めるのか」と地獄の総責任者であるバエル(シン・ソンロク)がユースティティアの責任を問うた。しかし、ミスを認めないユースティティア。

バエルは「人間の世に行って、殺人を犯しても反省せずに許されなかった罪人10人を審判、彼らの命を奪い地獄に送れ」とユースティティアに刑罰を下した。ユースティティアはビンナの体で人間の世に落ちることになった。

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