「EXO」CHANYEOL＆「2PM」ニックン＆チャンソン、オーストラリアで真夜中に道端で公演した理由は？

「EXO」チャンヨル＆「2PM」ニックン＆チャンソン、オーストラリアで真夜中に道端で公演した理由は？

「EXO」CHANYEOLと「2PM」ニックンがオーストラリアで真夜中に泥の地面でパフォーマンスを披露し、「グローバルK-POPアイドル」の名前の価値をしっかりと証明する。

きょう（4日）公開されるLG U+モバイルtvのバラエティー番組「行くところまで行く」では、チャ・テヒョン、コ・チャンソク、イン・ギョジン、ニックン（2PM）、CHANYEOL（EXO）、ユン・ソンビンが秘密兵器としてやって来た「2PM」のチャンソンと一緒に世界最長のゴルフ場であるオーストラリアのナラーバー・リンクスで苦軍奮闘する現場が繰り広げられる。

これに先駆けて9ホール、10ホールでミッションを失敗して落胆したCHANYEOLは、この日のランチの場で「私はご飯を食べる資格がない」として「外でひとりで練習する」と自責する姿を見せた。チャ・テヒョンは「どうしたの？こういう時ほど一緒に団結して勝ち抜かないと！」と彼を励ました。他のメンバーも食事を拒否するチャンヨルの昼食を準備する。兄たちのあたたかい応援でCHANYEOLは、11ホールの対決を始めるが、しばらくして「私は韓国に帰るつもりだ」と苦しむ。果たしてチャンヨルに何が起きたのか、CHANYEOLが11ホールのミッションに成功できるかに関心が集められている。

一方、11ホールの対決を終えた7人組はキャンピングカーで夕食を準備する。苦労したメンバーのためにスタッフはサムゲタン（丸鶏の中に高麗人参やもち米などを詰めて煮込んだ韓国料理）を準備した。そこでコ・チャンソクは精いっぱい「Growl」のダンスを歌ってみなを爆笑させる。これにスタッフは「（Growlの）元祖を一度だけ見せてほしいと頼んでください！」と要請し、コ・チャンソクは即座に「CHANYEOLはきょうは何をさせてもするつもりがあるか〜」としながら、キャンピングカーの中にいるCHANYEOLを呼んだ。

CHANYEOLはコ・チャンソクの予想通り「元祖『Growl』を見せてほしい」という頼みに快く応じる。その後、CHANYEOLは土の地面で強烈な「Growl」のパフォーマンスを披露する。あっという間に集まった兄たちの関心にCHANYEOLは叫び声も加えて雰囲気を盛り上げる。その後もCHANYEOLは食事のメニューを交換できるスタンプを獲得するために「EXO」の「LOVE SHOT」のポイントダンスを炸裂させる。

後輩CHANYEOLの土の上での公演を心から鑑賞していたニックンは、まもなくチャンソンを探した。その後、「チャンソン！降りて『My Hous』をしよう」としながら追加のスタンプ獲得のために乗り出す。ふたりは「2PM」の「My Hous」のパフォーマンスを濃厚に繰り広げ、土の地面のステージを披露する彼らの姿をスタジオで見守っていたシンドン（SUPER JUNIOR）は「ねえ、高い子たちだが、今焼酎1本のために踊ってるの？」とため息をついて爆笑させた。

「行くところまで行く」は本日午後3時からLG U + Mobile TVで放送される。