同名映画のリメイク「怪しい彼女」…「二番煎じという先入観を持たないで」
Wow!Korea / 2024年12月15日 19時8分
同名の映画をリメイクした新水木ドラマ「怪しい彼女」がお茶の間にお目見えする。
「怪しい彼女」は今月18日からKBSドラマでオンエアが始まる。キム・ヘスク、チョン・ジソ、ジニョンらが出演する。
パク・ヨンスン監督は「一度くらいヒューマンドラマ、家族ドラマを撮ってみたいと願っていた」とし「個人的に可能なら作品を通じて両親にプレゼントをあげたかった」と明らかにした。彼は「このドラマは迷惑をかけた家族に送る反省文でもある。狭くは母娘間の葛藤から広くは世代間の問題、シンプルなようで複雑な家族間のコミュニケーション問題を扱いたかった」と付け加えた。
「怪しい彼女」は、70代のおばあさんオ・マルスンが突然20歳のオ・ドゥリになり、若い頃にできなかった夢を叶えるために再び歌手に挑戦するロマンス音楽成長ドラマだ。「怪しい彼女」側は同名の映画をリメイクしたが、キャラクターとストーリーはさらに拡張されたと自信を持っている。
ホ・スンミン作家は「若い女性のふりをする祖母ではなく本当のレディになったオ・ドゥリのようだ」とし「800万以上の観客が既に映画館で見ているので、それをあえてドラマにするなら明確が理由が必要だと思った」と話した。
彼は「映画を越えたいという欲望よりは映画の感動と面白さを超えて入れられなかった新しいストーリーを視聴者たちに解放したい」とし「実際にやりたいことが多すぎて本当に悩みと試行錯誤があったが、パク監督と共にうまく作れたと思う」と振り返った。
パク監督は「再び青春に戻ったら、大人たちの希望、より正直な夢の実現と恋愛談、若返った体と一緒に立ち向かった美しい愛について積極的に表現しようとした」と話した。
ホ作家は「時間が流れたならでは嫁姑の葛藤や映画のキックポイントだったおばあさんらしさを強調したかった」とし「映画の設定のほとんどは現在ではかなり変わった部分なのでこれを避けていきながら特有の楽しみを探していった訪。視聴者が不快になる可能性のある設定を外そうと果敢に努力した」と説明した。
最後にパク監督は「視聴者たちが厳しい世の中で「怪しい彼女」を見て何も考えずに笑って癒されてほしい」と願った。ホ作家は「既存映画を見た方が多く、分かりきったストーリーだという先入観を持たずに見てほしい」と話した。
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