1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

チュウォン、観客200万人目前にして「消防士」興行の感謝伝える…舞台あいさつとトークイベント確定

Wow!Korea / 2024年12月17日 18時31分

チュウォン、観客200万人目前にして「消防士」興行の感謝伝える

今冬ロングランを続けている映画「消防士」が観客の声援に感謝のメッセージを伝えた。これと共に23日(月)にクァク・ギョンテク監督と俳優チュウォンが参加するサンキューリメンバーユー舞台あいさつ及びGV(トークイベント)を確定した。

今年ほのぼのとした趣旨で映画界に大ヒットをもたらした映画「消防士」が、興行の感謝に応えるためにサンキューリメンバーユー舞台あいさつ及びGVを電撃的に確定した。今回行われる「消防士」のサンキューリメンバーユー舞台あいさつは、12月23日(月)にCGVヨンサン(龍山)アイパークモールで行われる予定で、PRに熱い情熱を注いできたチュウォン、クァク・ギョンテク監督が参加する。その後、東京リメンバーユーGVは、同日に同じ参加者で午後6時20分からCGV龍山アイパークモール15館で進行される。監督、俳優と共に映画「消防士」の人気に対する感謝のあいさつと映画のビハインドストーリーを交わし、チュウォンとクァク・ギョンテク監督が直接観客の質問に答える貴重な時間を持つ予定だ。

一方、「消防士」は有料で鑑賞した観客1人あたり119ウォンを大韓民国消防士の装備および処遇改善のために現金で寄付をする「119ウォン寄付チャレンジ」を進行中だ。「119ウォン寄付チャレンジ」は「消防士」を見るだけで消防士への寄付につながる形式で、寄付金額は2025年に開院予定の国立消防病院のために支援予定だ。現在、1次目標である100万人観客突破金額である1億1900万ウォン(約1250万円)を達成した中、2次目標である250万人突破時約3億ウォン(約3200万円)の寄付を目前にしている。「消防士」観客の「119ウォン寄付チャレンジ」が良い影響力につながり、世の中をあたたかく変える意味深い歩みを続けていくのかが注目されている。

「消防士」は実際に2001年ソウル・ホンジェ(弘済)洞一帯で火災が発生した当時、劣悪な環境の中でも火災鎮圧と全員救助という目標を持って投入された消防士たちの話を描いた作品で、韓国で絶賛上映中だ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください