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【公式】JTBCドラマ「オク氏夫人伝」、未放送分が海外に不法流通?制作会社側が強硬対応に乗り出す

Wow!Korea / 2024年12月17日 18時47分

【公式】JTBCドラマ「オク氏夫人伝」、未放送分が海外に不法流通?制作会社側が強硬対応に乗り出す

ドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」の未放送分の海外不法流通がとらえられた。

 制作会社のSLLが制作したJTBC土日ドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」(脚本:パク・ジスク、演出:チン・ヒョク、チェ・ホユン、制作:SLL、COPUS KOREA)の未放送分が、中国語字幕が含まれたまま、海外で不法流通された情況に、著作権取り締まりに乗り出した。

 「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」は、主人公のクドク(イム・ジヨン)を通じて奴婢の人生と彼らの現実的問題を中心に話を展開し、好評を受けている作品。韓国では毎回最高視聴率を更新しており、(ニールセンコリア有料世帯基準)、海外でもNetflixグローバルトップ10テレビ(非英語)部門にランクインする人気を見せている。グローバルな視聴者たちの高い関心を示すように、最近の作品では珍しく、海外サイトで未放送分が先に公開されることが起きた。

 SLLは、問題が発生した中国内のプラットフォームに迅速に遮断措置などの即刻対応に乗り出した。現在、海外の取引先と強力してファイル共有および現地化作業過程で発生しうるセキュリティの脆弱点を分析しており、関連する手続きの全般に対する点検を行っている。

 さらに、制作コンテンツの海外流出防止システム全般を点検し、ファイル転送および現地化の過程でのセキュリティの手続きを強化する方針。

 SLLの関係者は、「最高裁の判例によると、不法複製された『オク氏夫人伝』のコンテンツに連結されるリンクを広める行為は、著作権侵害ほう助に該当し、民事・刑事上の責任を負う可能性が高い」とし、「制作スタッフと俳優たちの努力だけでなく、視聴者たちにも大きな被害になる。コンテンツ生産と消費の根幹を害し、コンテンツ産業全般に悪影響を及ぼしかねない追加流布およびネタバレなどの行為はただちに中断してほしい」と伝えた。

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