「＆TEAM」 、新曲「雪明かり（Yukiakari）」がオリコン「デイリーアルバムランキング」で1位…本日（19日）東京でショーケース開催

グループ「＆TEAM」が、新報発売と同時に日本オリコンチャートのトップに立った。

今月18日、オリコンが発表した最新チャート（12月17日付）によると、「＆TEAM」の2ndフルアルバム「雪明かり（Yukiakari）」は「デイリーアルバムランキング」で1位を占めた。これで、「＆TEAM」は“春”の「五月雨（Samidare）」、“夏”をテーマにした「青嵐（Aoarashi）」に続き、冬をテーマにした「雪明かり（Yukiakari）」でもオリコンのトップを制覇し、四季シリーズの最後を華やかに飾った。

春、夏、秋、冬にかけて続いてきた「＆TEAM」の四季シリーズのフィナーレ「雪明かり（Yukiakari）」は、さらに固い絆で結ばれた9人少年の新しい始まりと希望の”冬”を表現した曲だ。同名のタイトル曲「雪明かり（Yukiakari）」をはじめ、「Deer Hunter」、「illumination」、「 三日月の願い（crescent moon's wish）」など新曲4曲と、「雪明り（Yukiakari）i」、「Deer Hunter」の韓国語バージョンなど「＆TEAM」の2024年を集大成したアルバムだ。 K-POPのトレンドをつくってきたVINCENZO VINCENZO、バン・シヒョク、 デビュー以来&TEAMのプロデュースを手掛けてきたSoma Genda 、Cirkut、knoakなど、世界的なプロデューサー陣が意気投合して完成させた。

これに先だち「＆TEAM」は、アルバムの正式発売に先立ち、「illumination」と「雪明かり（Yukiakari）」のミュージックビデオを順次公開し、ファンの熱い反応を得た。タイトル曲「雪明かり（Yukiakari）」は、「雪に反射された光によって周囲が明るく見える現象」という意味で、新たなスタートを切った少年たちの抱負が込められている。感性的なギターリフで始まり、ダイナミックなメロディーラインに変わる流れが印象的だ。

ミュージックビデオは、四季を経てひとつになった9人の少年たちが物語が描かれる。雪原の上で繰り広げられた「＆TEAM」の情熱的な群舞シーンが圧巻だ。美しい冬の風景を盛り込んだ「illumination」のミュージックビデオは、まるで一つの青春ドラマを見ているかのような感性が際立つ。

一方、華麗なカムバックを知らせた「＆TEAM」は本日（19日）、東京で新報発売を記念するショーケースを開催し、活発な活動を続けていく。