ジェジュン、歌手として俳優としてバラエティーにプロデュースまで…デビュー20周年も大活躍

いつにもまして充実して熱心な活動をもとに、大小の変化とともに再びレジェンドであることを証明した1年となった。

歌と演技、バラエティー番組にプロデュースまで、キム・ジェジュンが真のオールラウンダーに生まれ変わった。2024年に多方面で充実した存在感を見せた彼は、21年という年月が信じられないほど圧倒的な話題性でファンはもちろん世代を問わない一般大衆をひきつける活躍で2025年をさらに期待させている。

これに先駆けて26日には、ファンにプレゼントとして準備したシングル「SEQUENCE #4」を発売し、ファンと共にあたたかい年末を過ごす予定だ。

●「本業アイデンティティ」歌手キム・ジェジュン

ジェジュンは6月に韓国で2年ぶりのフルアルバムでデビュー20周年記念アルバム「FLOWER GARDEN」を発売し、韓国内外のチャートで好い成績を記録し、16年ぶりの地上波音楽番組出演でファンに感動を与えた。

また、1月のデビュー20周年と誕生日を記念したファンコンサート「J-PARTY」を皮切りにしたアジアツアーに続き、最近日本と韓国で大盛況で終了した「JX」のコンサートまで行い、まさに今年1年をぎっしりと満たした公演でグローバルファンに会った。

●15年ぶりの地上派バラエティ「コンビニレストラン」の孝行息子

ジェジュンは15年ぶりに地上派バラエティー番組出演でさらに親しみのある印象を与えた。5月にKBS2「新商品発売～コンビニレストラン」に初出演したジェジュンは、プロ並みの料理の腕前はもちろん、両親に姉、甥や姪たちまで一緒の幸せな大家族を公開し、「コンビニレストラン」を代表する孝行息子として浮上した。

また、ジェジュンは出演するたびに特別なバラエティーのセンスと話題性のあるコンテンツで視聴者をテレビの前に呼び集め、SNS上でも注目を集めるなど、テレビの視聴者をはじめ様々な年齢層から熱い愛を受けた。

●プロデューサーのジェジュン、第5世代ガールズグループ「SAY MY NAME」プロデュース

iNKODEのCSO（最高戦略責任者）であるジェジュンが初めてプロデュースして披露した新人ガールズグループ「SAY MY NAME」が、10月に歌謡界に華やかにデビューした。

「SAY MY NAME」はグローバルK-POPファンの熱い関心の中で成功したデビュー活動を終え、グループの構成段階からデビューまで自ら率いたジェジュンの目とプロデューサーとしての力量が輝いた。

●テレビドラマからYouTubeまで、多方面にわたる活躍

ジェジュンは7年ぶりにドラマ復帰作である「悪い記憶の消しゴム」でテレビの視聴者を訪れ、体当たりの熱演で多くの愛を受けた。加えて、YouTubeコンテンツ「ジェチング」と「ミルキーボーイズ」では特別なトークとセンスを発揮し、様々なゲストとのやり取りも注目された。